カタールの首都ドーハで昨日開催された、
『9ボール世界選手権』。
そのDay 1が先程終わりました。
まずは、128名を64名まで絞る
グループラウンドを行います
(9ラック先取交互ブレイク・
ダブルイリミネーション)。
参戦しているJPBAプロは、
大井直幸
土方隼斗
竹中寛
羅立文
栗林達(ステージ1から)
赤狩山幸男(ステージ1から)
高野智央(ステージ1から)
……の7名。
皆、1回戦を終えて、
大井、土方、赤狩山の
3名は白星スタート。
残る4名は初戦を落として
敗者ゾーンに回りました。
ステージ1から勝ち上がった
2011年チャンピオンの赤狩山プロは、
2004年チャンピオン、A・パグラヤンとの
ヒルヒルマッチを制しています。
以下で成績をまとめます。
なお、一昨日終わったばかりの
『モスコーニカップ』に出ていた
ヨーロッパチームのメンバーは、
ラスベガスからドーハに急行して
参戦するようですが
(あらかじめDay 2に初戦が組まれてます)、
アメリカチームのメンバーは
そもそもエントリーをしていなかった模様。
S・V・ボーニング達は、同時期開催の
『USバーテーブル選手権』に出ているようです。
…………
※JPBA公式サイトの要項ページ
…………
■ 高野智央 2組
負け 6-9 vs F・サンチェスルイス(スペイン)
↓
次戦 日本時間12/10 18時~
vs M・マウン(ミャンマー)
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■ 赤狩山幸男 7組
勝ち 9-8 vs A・パグラヤン(カナダ)
↓
次戦 日本時間12/10 22時~
vs 盧浩探(香港)
…………
■ 羅立文 8組
負け 6-9 vs D・Q・ホワン(ベトナム)
↓
次戦 日本時間12/10 18時~
vs 陶膺多(台湾)
…………
■ 竹中寛 11組
負け 2-9 vs 楚秉杰(中国)
↓
次戦 日本時間12/10 20時~
vs M・ハッサン(モルジブ)
…………
■ 栗林達 12組
負け 8-9 vs M・アミン(バングラデシュ)
↓
次戦 日本時間12/10 20時~
vs H・コレイア(ポルトガル)
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■ 土方隼斗 13組
勝ち 9-5 vs S・サントス(ポルトガル)
↓
次戦 日本時間12/11 0時~
vs D・グレイブ(エストニア)
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■ 大井直幸 15組
勝ち 9-3 vs D・タンガッド(スウェーデン)
↓
次戦 日本時間12/11 0時~
vs J・モラ(カナダ)