カタールの首都ドーハで開催中の
『9ボール世界選手権』。
Day 2が先程終了しました。
現在、128名を64名まで絞る
グループラウンドが進行中
(9ラック先取・交互ブレイク・
ダブルイリミネーション)。
7名が出場しているJPBA勢のうち、
大井直幸と土方隼斗は、
負け無し(2勝)で決勝ラウンドベスト64に
コマを進めました。
栗林達と高野智央は
「負け-負け」で大会終了です。
竹中寛、羅立文、赤狩山幸男は
敗者ゾーンであとひとつ勝てばベスト64です。
JPBA勢の戦績を以下にまとめます。
海外勢では、
A・パグヤラン(2004年チャンピオン)
M・イモネン(2001年チャンピオン)、
楊清順(ワールドゲームズ&アジア大会金メダル)が
早くも「負け-負け」で大会を終え、
T・ホーマン(2003年チャンピオン)
呉珈慶(2005年チャンピオン)
R・スーケー(1996年チャンピオン)が
敗者ゾーンに回っています。
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※JPBA公式サイトの要項ページ
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■ 高野智央 2組
負け 6-9 vs F・サンチェスルイス(スペイン)
↓
負け 6-9 vs M・マウン(ミャンマー)
大会終了
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■ 赤狩山幸男 7組
勝ち 9-8 vs A・パグラヤン(カナダ)
↓
負け 7-9 vs 盧浩探(香港)
↓
次戦 日本時間12/11 16時~
vs M・デュダネツ(ロシア)
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■ 羅立文 8組
負け 6-9 vs D・Q・ホワン(ベトナム)
↓
勝ち 9-4 vs 陶膺多(台湾)
↓
次戦 日本時間12/11 16時~
vs 鄭喻軒(台湾)
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■ 竹中寛 11組
負け 2-9 vs 楚秉杰(中国)
↓
勝ち 9-2 vs M・ハッサン(モルジブ)
↓
次戦 日本時間12/11 18時~
S・ラディック(ドイツ)
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■ 栗林達 12組
負け 8-9 vs M・アミン(バングラデシュ)
↓
負け 8-9 vs H・コレイア(ポルトガル)
大会終了
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■ 土方隼斗 13組
勝ち 9-5 vs S・サントス(ポルトガル)
↓
勝ち 9-4 vs D・グレイブ(エストニア)
決勝ラウンド(ベスト64)へ。
次戦の相手・時間は未定
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■ 大井直幸 15組
勝ち 9-3 vs D・タンガッド(スウェーデン)
↓
勝ち 9-8 vs J・モラ(カナダ)
決勝ラウンド(ベスト64)へ。
次戦の相手・時間は未定