現在、東京・新大久保の
『ビリヤード 小林』では、
スリークッション公式戦、
『第24回東京オープン』が開催中。
国内プロ3Cランキング(JPBF)の
ポイント対象試合、2018年開幕戦です
(※トーナメント表、要項はこちら。
※USTREAM、あります。こちら)
土日2日間開催。
事前予選をくぐり抜けてきた
56名による30点シングルトーナメント。
昨年は森陽一郎プロが大会初優勝を飾っています
(※昨年の結果記事はこちら)
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トップ画像は、
今年初来日・大会初参戦の
韓国の若手トップクラス、
呉太俊(オテジュン)。
森雄介プロが、
韓国で1年ビリヤード修行をしていた時の
ルームメイトだった選手だそうです。
現在25歳。年間大会アベレージは
1.45〜1.50ほどあるとのこと。
それでも同世代にキムヘンジという
世界トップ級の選手がいるため、
この世代の国内No.1ではないのです。
韓国恐るべし……。
BDは初めて呉太俊を見ましたが、
上手いのは当たり前のこととして、
サウスポーでメガネでイケメン。
なかなか日本人好みの顔立ちかなと思います。
初戦で小倉清男アマに勝ち、
これから2回戦で小林英明プロと対戦します。
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そしてこちらも大会初参戦。
大島知幸アマ。
ポケットビリヤードのJAPA(アマ連)の
クラブ員(連盟員)なら知っているでしょう。
JAPAの事務局長です。
初めてスリークッションの公式戦に参加。
大阪から選手として東京入りしました。
初戦で世界チャンピオン梅田竜二プロに
当たって敗れはしましたが、
20キュー、梅田30-14大島と
善戦していました(ハイラン6点あり)。
「当たりませんねぇ(笑)。
なにもかもが初めてで緊張もしましたけど、
楽しくプレーすることが出来ました。
世界チャンピオンはさすがでした」
(大島)
遠路はるばるの参戦、お疲れ様でした。
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以下、撮れてない選手も多いですが、
フォトギャラリーです(随時更新)↓