この土日、東京・新大久保の
『ビリヤード 小林』で行われていた
スリークッションの
JPBFプロランキング対象イベントの
2018開幕戦、『東京オープン』。
56名が30点ゲームのシングルイリミネーションで
競った本大会は、
2016年大会覇者の韓国トップ選手、
金炯坤(キム・ヒュンコン)が、
ベスト16から
小野寺健容、船木耕司、片岡紳という
日本のプロ(JPBF)達を破ってファイナルへ。
最後は、萩原孝昌を
13キュー・30-8で破って、
大会2勝目を飾りました。
優勝:金炯坤(キム・ヒュンコン。韓国)
2位:萩原孝昌
3位:片岡紳、界敦康
萩原孝昌は2013年以来となる
2度目の優勝は達成ならず。
終わってみれば、金炯坤が
韓国トップクラスの力を遺憾なく発揮。
優勝候補筆頭格が勝ち切る結果となりました。
トーナメント表など、詳しくはこちら。
Day 1のフォトギャラリーはこちら。