『BAGUS川崎店』で行われていた
アマ公式戦、
『第8回東日本神奈川10ボール』。
128名が10ボール・7ラック先取、
シングルイリミネーションで戦った本大会。
ディフェンディングチャンピオンの
喜島安広(SPA)がベスト16から、
今川真、山田大筰、中村貴司と
破ってファイナルへ。
最後は千葉(CPBA)のエース、
醍醐雅人とハイレベルなバトルを演じ、
7-6というスコアで、
連覇で本大会3度目の優勝を飾りました。
出場:128名
優勝:喜島安広(SPA)
2位:醍醐雅人(CPBA)
3位:中村貴司(CPBA)
ホン・トラン(キャノンボール大森)
5位:松山紀章(ラリー相模大野)
山田大筰(KPBA)
小笠原晋吾(AZ Place)
竹内承勲(ルパン錦糸町)
詳細はKPBAホームページへ。
決勝戦は、日本トップアマ同士の対戦。
非常にスピーディーかつ
ハイレベルな戦いとなりました。
様々なアマ公式戦の上の方で
よく当たっている間柄でもあります。
両者とも判断も速ければ
構えてから撞くまでも速い。
10ボールの面白さがギュッと
凝縮されていた試合だったと思います。
「今大会、相手にゲームボールを
撞かれた試合もありましたし、
特に大会前半はあまり状態が良くなかったです。
後半はブレイクが合って来たのもあって
まずまず良く撞けた方だと思います」
(喜島)
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