この土日(3/10~3/11)
『Link西川口店』(埼玉県)で行われていた、
JPBA東日本男子プロツアー
『グランプリイースト第1戦』(GPE-1)。
これが今年のGPEの開幕戦でした。
種目は10ボール(8ラック先取。
勝者ブレイク。※予選は9ラック先取)。
GPE2018開幕戦優勝を飾ったのは、
9年ぶりにJPBA関東支部に復帰した大井直幸。
大井プロはベスト16から、
平口結貴を8-6
東條紘典を8-1
西尾祐を8-3でくだし、
ファイナルでは昨年度のGPE最終節(GPE-7)の覇者、
栗林達を8-1で倒して優勝。
9年ぶりに関東に復帰した大井プロ、
電光石火の「GPE復帰優勝」でした。
優勝:大井直幸 ……中央
2位:栗林達 ……左2
3位:羅立文 ……右2
西尾祐 ……左
ベストアマ:浅香雅人 ……右
※GPE-1公式サイトはこちら
大井プロは、9年間のGPWで
通算16回優勝していましたが、
GPEではこれが初優勝
(GPEは今年が4年目です)。
速い・入れる・楽しそう
の三拍子そろった、
大井プロらしいプレーぶりでした。
坊主頭にはびっくりしましたが(笑)。
今年は年間8戦あるGPE。
大井プロの移籍で、より一層ハイレベルで
タフなトーナメントになったと言えるでしょう。
※年始に載せた移籍発表インタビューはこちら。