この週末、土日の2日間で、
東京・五反田の『ニッカ』で行われていた、
スリークッションプロランキングポイント(JPBF)
対象公式戦
『第18回ニッカオープン』。
30名が30点ゲームのシングルトーナメントで競い、
開催店『ニッカ』所属の真野正光が
2度目の優勝を飾りました。
優勝:真野正光
2位:竹島欧
3位:船木耕司、梅田竜二
↑ 結果表提供:Carom Seminar
1999年に創立された『ニッカオープン』。
その初年度のチャンピオンが真野プロでした。
その後、大会は2年の休止期間を経て、
今年が「18回目」。
その間、真野プロはニッカオープンだけでなく、
他のJPBFプロランキングポイント対象試合で
優勝がありませんでした
(2位や3位は度々ありました)。
今大会、ベスト16から登場した真野プロは、
初戦から、小野寺健容、
久保寺隆アマ、
梅田竜二を破ってファイナルへ。
最後は、昨年準優勝だった
竹島欧に23イニング・30-23で勝利。
目に涙をためながら何度もギャラリーに
頭を下げていました。
大会2日間のフォトギャラリーはこちら。
表彰式直後の真野プロの談話は近日お届けします。
次の国内3Cプロ公式イベントは
5月上旬の『全日本選手権』となります。