昨年とほぼ同数、
202名の頂点に立ったのは鈴木清司。
2日間を通じて安定感あるプレーを貫き、
約6年ぶりの公式戦優勝です。
…………
4/22(日)、
『札幌トヨペット・月寒店』で、
9ボール(1オンフット)・8ラック先取・
交互ブレイクで開催された本大会。
鈴木プロは朝イチのベスト32から、
杉原匡
呉珈慶(中国)
大井直幸
田中雅明
……と、トッププロ達を相手に、
切れない精神力と
丁寧なプレーを見せてファイナルへ。
最後は関西のハイテンポサウスポー、
山川英樹と対戦しますが、
山川プロのミスもあり、
鈴木プロが一気に7-0でリーチ。
山川プロもマスワリで1点を返しましたが
反撃はそこまで。
8-1というスコアで、
鈴木プロがゲームボールに到達しました。
優勝:鈴木清司 ……左2
2位:山川英樹 ……右2
3位:津堅翔 ……右
田中雅明 ……左
※大会公式サイトはこちら
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鈴木プロは北海道オープン初V。
過去最高は準優勝(1995年)でした。
JPBAプロランキングポイント
対象試合での優勝は
2012年8月の『GPE-6』以来、
約6年ぶりでした。
上がり際の動画は以下で。↓
手球フリーの2番からです。
「長い2日間でしたけど、
もっと撞いていたいような、
そんな気持ちでした」
とは鈴木プロ談。
より長い談話は追ってお届けします。
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※Day 1の取材紀はこちら
※キヨシ師匠の、呉珈慶&大井直幸撃破シーン