明日5/12(日)は、
JPBA西日本男子プロツアー
『グランプリウエスト第3戦 in 京都』
(GPW-3)が行われます。
※GPWはワンデートーナメントです。
場所は京都市伏見区の『サンク』。
フォーマットは10ボールの予選8ラック先取、
決勝ラウンド(ベスト16~)7ラック先取です。
GPW-1は竹中寛(2位・川端聡)が、
そして、先週行われたGPW-2では、
田中雅明(2位・杉原匡)が
それぞれ優勝しています。
GPW-3を制するのは誰なのか。
大会の経過や結果はGPW-3公式サイトにて。
USTREAM配信も行われます。
※JPBA公式サイトの要項ページはこちら。
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そして、5/15(火)からは中国・上海にて、
『World Cup of Pool 2018』
(ワールドカップオブプール)が始まります。
本大会は、9ボールダブルスの国別対抗戦。
世界各地から32チームが集まり、
一発勝負のトーナメントで競う
人気イベントです。
2006年に創設され、
2016年以外毎年開催されています。
初の中国開催となった今年、
日本からは大井直幸(8回目)&
栗林達(3回目)ペアが出場。
日本の初戦(ベスト32)は、
大会3日目、5月17日(木)の
スウェーデン戦です。
スウェーデンは国際的には
ほとんど実績のない、
C・シュパレンローヴ・フィッシャーと
T・ラーセンというペア。
昨年の国内No.1とNo.2のようです。
大柄な若手サウスポーの
シュパレンローヴ・フィッシャーと
中堅プレイヤーのラーセン。
2人がペアを組むのは初だとのこと。
ワールドカップオブプールは、
マッチルームスポーツ主催イベントなので、
日本国内では『DAZN』(ダゾーン)で
視聴可能です。
日本vsスウェーデン戦は、
日本時間5/17(木)の
15:30頃からの配信だと思われます。
Day 3(5/17)の
「セッション1・2試合目」に
予定されているので、
恐らくそのぐらいの時間でしょう
(※前後する可能性もあります)。
※大会公式サイトはこちら
※大会公式FBはこちら
本大会で日本チームは過去に、
2007年に3位入賞(川端聡&大井直幸)、
2015年にも3位入賞(大井直幸&栗林達)が
あります。
昨年初優勝を飾ったオーストリアや、
過去2度の優勝を誇る地元・中国など
強豪国揃いですが、日本の初ファイナル、
そして初優勝に期待がかかります。
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※大井プロが今年のワールドカップオブプールに
ついて触れている最新談話はこちら。
※大井プロの2015年3位時の談話
※栗林プロの2015年3位時の談話