東京・池袋『ロサ』で行われていた、
『第17回全日本スヌーカー選手権』。
(※大会初日は『スヌーカークラブ』、
『G-SPeC』を使用)。
26名が参加した本大会を制したのは、
ディフェンディングチャンピオンの
神箸渓心(かみはし・けいしん)。
準決勝で遠藤厚選手を
フレームカウント3-1で、
決勝で父・神箸久貴プロ(JPBA)を
フレームカウント4-1で破って、
昨年度大会に続く連覇を飾りました。
優勝:神箸渓心 ……右2
2位:神箸久貴 ……左2
3位:列漢業(香港) ……左
遠藤厚 ……右
…………
現在17歳の神箸渓心選手。
1年前に『全日本選手権』で初優勝を飾り、
その半年後の2017年12月に
『ジャパンオープン』でも初優勝。
スヌーカーの国内2大タイトルを
制したと思ったら、
すぐに全日本で連覇を決めました。
"国内最強"と言って差し支えないでしょう。
このまま年末の『ジャパンオープン』でも
連覇を決めてしまうのか。
それとも誰かが止めるのか。
機会があれば、伸び盛りの「本格派」、
神箸渓心選手のプレーをぜひご覧ください。