BDの好きなショットです。
エフレン・レイズの「force follow」。
“極押し”とでも言いましょうか。
強烈なトップスピンをかけて
“押しのカーブ”を意図的に出して、
魔法のようなポジショニングを
成功させたショットです。
オリジナルはこちら↓
1993年の『サンズリージェンシー』
(※今はない大会)でのショットです。
6番を入れて、押し球2クッションで
7番と8番の間に手球をポジション。
初めて見たらびっくりすると思います。
このショットに、
“一般的なアマチュア”が挑戦したら、
何回で成功出来るのか。
それがこちら(下)の動画のコンセプト。↓
今回のショットのコツは、
「マックスのトップスピン」で
「速いキュースピード」で、
「的球を厚めから入れる」
ということでした。
結果は◯回目で成功。
ちょっと真似したくなりますね(笑)。
このシリーズ、
継続的に公開されています。
(※BDで第1回を紹介しています。こちら)。
自らを「アベレージプレイヤー」
(Bクラスぐらいでしょうか)と言う
ロリー・ウィリアムズさんが
実際にショットを重ねながら、
ああでもないこうでもないと
試行錯誤していく様がリアルで、
そこでの気付きがそのまま
スーパーショットの構成要素を
理解するヒントになっています。
レイズだけでなく、
J・ショウやC・デュエルの
スーパーショットにも挑戦していますので、
ぜひご覧ください。