台湾の台北で4日間にわたって行われていた
今年の『9ボールアジア選手権』が、
さきほど閉幕しました。
男子の部では、
開催国・台湾のトップ選手達が上位を独占。
決勝戦で、柯秉逸が張榮麟を8-2で倒して、
大会初優勝を飾っています。
日本勢の最高位は栗林達のベスト8(5位タイ)。
竹中寛、杉原匡、飯間智也は
予選ラウンドで敗れています。
●2018アジア選手権男子:
優勝:柯秉逸(台湾)
2位:張榮麟(台湾)
3位:余豊熙(台湾)、鄭喻軒(台湾)
※日本の栗林達は5位タイ
(鄭喻軒に7-8で敗戦)
※大会要項(JPBAサイト)
…………
また、日本から5選手が出場した
ジュニアの各部門。
奥田玲生がジュニア女子シングルで3位、
杉山功起がジュニア男子シングルで5位。
そして、
杉山功起&林武志ペアがジュニア男子ダブルスで
3位入賞を飾っています。
●男子ジュニア(シングル):
優勝:葉建寧(イプキンリン。香港)
2位:Wu Shi Hao(台湾)
※日本の杉山功起は5位タイ
●女子ジュニア(シングル):
優勝:陳佳樺(台湾)
2位:Hsu Fang Yu(台湾)
※日本の奥田玲生は3位タイ
●男子ジュニアダブルス:
優勝:台湾B
2位:台湾C
※日本の杉山功起&林武志ペアは3位タイ
●女子ジュニアダブルス:
優勝:韓国A
2位:台湾A