日本No1アマが、
また一つタイトルを獲得しました。
9/8~9/9(土―日)の2日間、
大阪『玉出ビリヤードACE』で行われていた
アマ全国タイトル戦
『19th MASTERS』(第19回マスターズ)。
日本全国のトップアマたちが
大阪に集い、10ボールで競い合う本大会。
今年、「マスター」の称号を得たのは
現球聖&現名人のトップアマ、
埼玉の喜島安広選手でした。
喜島選手は、予選ラウンド(2組)を
敗者側から通過。
決勝シングルベスト16から、
森秀仁(三重)、
赤司哲雄(福岡)、
大坪和史(広島)を破って勝ち上がり、
最後は、同じく埼玉(SPA)の
盟友でもある建川雄司に7-1で勝利し、
2015年以来2度目の
『マスターズ』タイトルを獲得しました。
優勝:喜島安広(埼玉) ……写真左2
2位:建川雄司(埼玉) ……写真右2
3位:大坪和史(広島) ……写真左
吉岡保俊(大阪) ……写真右
大会結果など詳しくは、
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喜島選手は4月の『球聖位』
8月の『名人位』に続き、
これが今年3つ目の全国タイトル。
また、この3つ全て
複数回獲得している点と、
9ボール、10ボール、
ローテーションという
3種目のタイトルを持っている点も
国内No.1アマたるゆえんでしょう。
これまでもそうでしたが、
今後、全国公式タイトル戦では
“誰が喜島選手を止めるのか”にも
注目が集まります。