既出のものが2本ありますが、
BDがチャイナオープンで撮った
短い動画を時系列順に並べます。
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まず、最初は既出のものですが、
大井直幸がポーランドの若手、
W・ジーリンスキを破って
決勝シングルを決めた時の
マスワリ動画(ブレイクした後から)。
大会初日(Day 1)、
グループステージの勝者最終戦です。↓
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次に、Day 1で撮った
メインアリーナの様子。↓
中央にドーンとTVテーブルがあり、
その両脇に3台ずつ配置されています。
で、大型モニターの裏側にも
5台あります。
さらに「地下室」にもテーブルが
8台あり、計20台置かれていました
(Day 3とDay 4ではさすがに
地下室は使っていませんでした)。
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これはDay 2の第1回転直前の
プラクティスルームの様子。↓
手前で撞いているのはA・ヤップ。
このテーブルをヤップと栗林達と
平口結貴とで順番に使っていました。
この映像で見ると暗い部屋に感じられますが、
実際はだいぶ明るいです。
学校の教室みたいな所でした。
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以下もDay 2より。
グループステージの敗者側で、
栗林プロがB・ソープに勝ったシーン。
8番と9番、2球を取って上がるところです。↓
ここがいわゆる「地下室」。
栗林プロはこの地下室で
初戦から3試合連続でプレーしました。
S・バンボーニング vs M・ヒーや
J・ショウ vs E・カチなどの
注目カードや中国選手同士の対決も
地下室に振り分けられていました。
どういう基準だったのかは不明です。
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以下は既出映像。
河原千尋が謝喻雯を倒して、
決勝トーナメント行きを決めた
最後の取り切りの模様です。↓
これもDay 2。敗者最終戦。
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同じく河原プロの映像。
こちらはDay 3より。
ベスト16(vs 韓雨)の上がり際です。
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同じくDay 3より。
ベスト8のJ・ショウ vs A・ヤップ。
ショウが4番をジャンプショットで入れて、
そこから上がる場面です。
ゲームボールを入れて「Yes !!」。
Day 3はベスト32、16、8と、
3試合(11ラック先取)が
ほぼ立て続けに行われていました。
ショウは風邪を引いていたようで、
鼻をかみながらプレー。
タフな1日を乗り越えた
「Yes !!」だったのでしょう。
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最後は、Day 4のTVテーブルの様子です。
準決勝(柯秉逸 vs 呉珈慶)で撮ったもの。
この男子準決勝その1は、
朝9時30分スタートということもあり、
観客席もガラガラでした。
TVテーブル両脇の計6台は
片付けられており、
両サイドのスタンド席が、
グッとTVテーブル側に寄せられていました。
ちなみに、ラウンドガールは2人いて、
この映像に出ているスリムな女性は
カメラに目線を送ってくれたり、
手を振ると振り返してくれたり、
とてもチャーミングな人。
気付けば50枚ぐらい撮ってました^^;
ということで、
映像で振り返る2018チャイナオープンでした。
おそらく近日、
平口結貴プロの公式サイトでも
動画が出てくるのではないかと思います
(本人とコーチの鳴海大蔵プロが
色々と撮っていました)。
そちらもチェックしてみてください。
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