東京『ビリヤード小林』で行われていた、
スリークッションのビッグイベント
『第29回ジャパンカップ』。
48名が30点ゲームの
シングルトーナメントで
競い合った本大会。
4度目の優勝を狙っていた
ディフェンディングチャンピオンの
D・サンチェス(スペイン)は
準決勝でカン・ドンゴン(韓国)に惜敗。
そのカン・ドンゴンが
ファイナルではオー・ソンウクとの
韓国対決を30-25(19inn)で制して、
ジャパンカップ初優勝を飾りました。
優勝:カン・ドンゴン(姜東窮。韓国)
2位:オー・ソンウク(韓国)
3位:D・サンチェス(スペイン)
チョゼホ(趙在浩。韓国)
5位:キム・ヒョンコン(韓国)
宮下崇生(JPBF)
森雄介(JPBF)
キム・ゴンホ
韓国ランキング1位で、
国際舞台での実績もあるカン・ドンゴン。
今大会には大会初日(9/23)の
1回戦から登場。
笹岡俊一、小野寺健容、
新井達雄、宮下崇生、
D・サンチェス、オー・ソンウクと
6連勝を飾って優勝しました。
いかつい風貌で
球を睨みつけるようにプレーし、
時にものすごいストロークパワーで
当てていくカン・ドンゴンですが、
決勝戦のワンモアを当てて破顔一笑。
表彰式でも(打ち上げでも)
ずっと上機嫌でした。
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