現在エジプトのカイロで開催中の
今年の『スリークッション世界選手権』。
日本の森雄介（JPBF）は
グループステージを通過し、
決勝トーナメント（ベスト32）進出を
決めました。
ベスト32の相手は本稿の時点
（Day 2終了時）では未定です。
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本大会は10/2～10/6の5日間開催。
ディフェンディングチャンピオンの
F・コードロン（ベルギー）を始め、
世界各国からトップ選手48名が出場。
グループステージは
3名1組（計16組）のリーグ戦。
各組2名残しの計32名で
決勝トーナメントを行います
（全て40点ゲーム）。
F組に入った森プロは、
Day 1（10/2）に
エジプトの若手、M・アブディンに
40-16（27 inn）で勝利。
Day 2（10/3）に
F組のトップシード、HEO Jung Han
（ホー・ジョンハン。韓国）と対戦。
38-40（26 inn）で敗れましたが、
1勝1敗の2着でグループステージ通過が
決まりました。
決勝トーナメント（ベスト32）は
本日（10/4。Day 3）の
日本時間21時から始まりますが、
森プロの相手や試合順
（ベスト32は4回転あります）は、
まだ決まっていません。
恐らく本日の20時頃（日本時間）には
決まるでしょう。
相手はグループステージを1位通過した
海外トップ選手になる可能性がかなり高いですが、
一つでも多く勝ち進んでほしいものです。
※結果・経過はKozoom Cuescoにて。こちら
※Kozoomライブ（有料）はこちら
※大会概要はUMBサイト（英語）にて。こちら
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以下、森プロからいただいた写真です。
↑会場のホテルから
ピラミッドがとても近くに見えるそうです。
非常にエジプトを感じる一枚。
↑ホテルの大広間にテーブルを4台設置。
これは前日練習の様子。
場所柄観光客も多いホテルですが、
会場内には一般客の姿はないとのこと
