今夏、北海道日本ハムファイターズが、
「将来有望な未来のアスリートを
“みんなで育てる”こと」を
目的として立ち上げた
≪ファイターズクラウドファンディング～be Ambitious～≫。
これは、満22歳以下で北海道出身
または在住のアスリートたちを応援し、
レベルアップやステップアップを
後押しすることで、
次世代のアスリートをサポートする
人材育成型クラウドファンディングです。
この度、JPBA女子最年少プロ、
北海道出身・在住の平口結貴プロ（21歳）が
選考を通過し、第2号アスリートに
選ばれたことが発表されました。
発表記者会見が、
本日（11/7）さきほど
平口プロが所属する
『Vivapool』（札幌市北区）で行われ、
平口プロは北海道日本ハムファイターズの
マスコットキャラクター
「B・B」（ブリスキー・ザ・ベアー）を
伴って登場。
ファイターズクラウドファンディングの
志望動機や支援金の使い途などに
ついて説明をしました。
会見の後半では、
第1号アスリートであり、
すでに目標金額を達成している
女子スキージャンプの
渡邉陽選手も激励に現れ、
北海道日本ハムファイターズ・
スポーツ･コミュニティ･オフィサーの
稲葉篤紀さんからの
ビデオメッセージも届きました。
2013年『世界ジュニア』
（南アフリカ開催）準優勝など、
プロ入り前から海外志向の
トーナメント活動を続けてきている
平口プロ。
目標の「世界チャンピオン」に
少しでも近付くために、
国内外でより多くのトーナメントに参加し、
心身を磨いてさらに競技力を
高めていきたいと考えています。
2019年は海外戦出場のペースを、
これまでの年3～4戦から、
年7～8戦ぐらいに増やしていくことを
計画しています。
特に女子ビリヤードの
最強国である中国で開かれる、
世界一ハイレベルなツアー、『CBSA』に
出来る限りチャレンジする予定だとのこと。
今回このクラウドファンディングで募るのは、
そのための活動費（遠征費など）となります。
期間は11月7日から12月3日まで。
目標金額は「140万円」です。
詳しくは『FAAVO北海道』の
平口結貴支援ページまで。
https://faavo.jp/hokkaido/project/3288
本人からのメッセージ
（あいさつと自己紹介・
目標金額と支援金の使い途について）や
返礼品についての説明が記載されています。
ぜひ一度ご覧いただき、
趣旨にご賛同いただける方はご支援ください。
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その平口プロ、
2018シーズン終盤を迎え、
ここからビッグトーナメント3連戦です。
まず、11/14より中国の南京で
『CBSAツアー最終戦』に参加。
帰国してすぐに尼崎に向かい
11/23から『全日本選手権』へ。
そして12月に中国の海南島で
『女子9ボール世界選手権』があります。
そんな平口プロの健闘を願って、
記者会見の前夜（11/6）には、
『Vivapool』で
「壮行会ハウストーナメント」が開催。
同店のお客さんや近隣の
ビリヤードファン約30名が集まり、
飲食や談笑を楽しみながら、
ペアマッチで大いに盛り上がりました。
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