※要項&組み合わせ:JPBA公式サイト
JPBA Official website for general information of 2018 All Japan
※本戦ライブスコア、トーナメント表:2018大会特設サイト
A special website for 2018 All Japan
※速報、アナウンスなど:大会公式FBページ
Official Facebook Page for 2018 All Japan
※YouTube Live:予定あり
YouTube Live TBA
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今年の『全日本選手権』がいよいよ
目前に迫ってきました。
男子ステージ1(直前予選)が
11/19(月)、20(火)の2日間。
そして、男子の部の本戦が
11/21(水)より始まります。
最終日(Day 5)は11/25(日)。
女子の部は11/23(金・祝)から3日間です。
会場は例年通り、兵庫県尼崎市の
『アルカイックホール・オクト』特設会場。
種目は、
男子:10ボール、女子:9ボールです。
こちらの通り、
海外勢の顔ぶれも例年と似ていて、
欧米選手は多くはなく、
アジア各国のトップ選手達が中心です。
男子は、昨年度大会覇者のJ・チュア、
現世界チャンピオンのC・ビアドを
始めとするフィリピン勢と、
張榮麟、柯秉逸、柯乗中、鄭喻軒、
張玉龍、呉坤霖などを擁する
台湾勢が質・量ともに二大勢力である
という構図は例年と変わりありません。
近年ほぼ毎年参戦している、
元世界チャンピオン、
M・イモネン(フィンランド)と
T・ホーマン(ドイツ)の名前は
今年もあります。
女子は、昨年度大会覇者であり
現女子世界チャンピオンの陳思明(中国)と、
今年の『チャイナオープン』チャンピオン、
付小芳(中国)が優勝候補の筆頭でしょう。
今年のジャパンオープン覇者の郭思廷、
今年の世界ジュニア覇者の陳佳樺、
それに、ソ・ソア、イ・ウジンといった
台湾や韓国の若手プレイヤーも
成長著しく、侮れません。
果たして、最終日の男女Final 16に
何名の日本選手が入って来るのか。
険しい道ですが、現日本トップの
大井直幸・河原千尋を始めとする
国内勢の健闘を期待しています。
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以下、昨年の上位入賞者です
※昨年の結果記事はこちら。
■2017 Men's Div. Result
Winner:ヨハン・チュア(Johann Chua. Philippines) ……左2
Runner-up:ジュンダル・メゾン(Jundal Mezon. Philippines) ……右2
3rd prize:劉海濤(Liu Hai Tao. China) ……左
3rd prize:張玉龍(Chang Yu Long. Taiwan) ……右
■2017 Women's Div. Result
Winner:陳思明(Chen Si Ming. China) ……左2
Runner-up:栗林美幸(Miyuki Kuribayashi. Japan) ……右2
3rd prize:藤田知枝(Chie Fujita. Japan) ……左
3rd prize:林潤美(Lim Yun Mi. Korea) ……右