この週末、東京の『ビリヤード 小林』では、
プロスリークッションの2018年最終戦、
『第29回 全日本プロ3C選手権大会ADAM JAPAN杯』が
開催されます。
11/24~11/25(土―日)の2日間、
選ばれた9名のプロが
40点の総当たりリーグ戦で競います。
今年のメンバーは
ディフェンディングチャンピオンの
船木耕司をはじめ、
ランキング上位者と事前予選で選ばれた
以下の9名です。
船木耕司
新井達雄
界敦康
森雄介
竹島欧
清田篤史
片岡紳
小林英明
田中潤
本大会の常連とも言える、
梅田竜二プロは予選で落ちています
(「次点」のため、9名の誰かが
欠場すれば繰り上がります)。
大会概要などは、JPBF公式サイトにて。
昨年度大会は、
船木耕司プロが8戦7勝1敗(Av.1.346)
という戦績で、
自身2度目の優勝を飾りました
(※昨年の結果記事はこちら)
また、本大会でプロ3Cの
年間ランキングが確定します。
大会前のランキングでは、
新井達雄プロが2位以下に
大きな差をつけて暫定1位。
新井プロは、自身7度目のMVPと
3度目のアダム杯優勝をかけて
2018年最終戦に挑みます。