全日本選手権会場に、
瑶子女王(寛仁親王殿下の第二女子)の
ご来臨をたまわり、
台覧試合となった男子ベスト32。
日本トップの大井直幸は、
シンガポールのベテラン、
トウ・リャンハンと対戦。
ヒルヒルの熱戦を制しました(11-10)。
以下、ラストラック、
2番からの取り切り動画です
(この前は2番でセーフティ戦がありました)。
この試合、中盤以降は
完全に大井プロペースでしたが、
リャンハンが粘り強く抵抗を続け、
10-10のヒルヒルに。
今大会ここまでで
最大の注目を集めたこの試合、
大井プロが勝ってくれて良かった……と、
大会関係者の多くが思っていたのでは
ないかと思います。
瑶子女王は、横に座った光岡純子プロと
新保まり子プロの解説を聞き、
時に頷きながら興味深そうに
観戦しておられました。
大井プロ、ベスト16は明日。
相手は川端聡に完勝を収めた羅立文です。
…………
※本戦ライブスコア、トーナメント表:2018大会特設サイト
A special website for 2018 All Japan
※速報、アナウンスなど:大会公式FBページ
Official Facebook Page for 2018 All Japan
※YouTube Live:YouTube Live
※要項&組み合わせ:JPBA公式サイト
JPBA Official website for general information of 2018 All Japan
※Day 1 photogallery その2
※Day 1 photogallery その1