カタールから朗報です。
12/10から12/12まで
3日間にわたって開催中の、
『9ボール世界選手権』の
ステージ1(現地直前予選)。
今年は86名が参加。
日本からは、
2011年世界チャンピオンの赤狩山幸男、
今年の全日本選手権覇者、高野智央、
復帰1年目(2017年)に国内3勝を挙げた
飯間智也の3名が挑んでいますが、
先程終わった「1st チャンス」
(第1トーナメント)で、
高野智央と飯間智也が
勝ち抜けを決めました。
高野プロは決定戦で
T・リャンハン(シンガポール)に
7-6で勝利。
飯間プロは決定戦で
M・アルアミン(バングラデシュ)に
7-2で勝って、通過を決めました。
なお、飯間プロと
同組になった赤狩山プロは、
M・アルアミンに敗れて、
決定戦一つ前で敗退
(勝っていればvs 飯間プロでした)。
2ndチャンスに回っています。
※トーナメント表はこちら
※ライブスコアはこちら
※対戦結果の一覧はこちら
※JPBAサイトの要項ページ
…………
世界選手権の本戦(ステージ2)は、
12/14より。128名が参加します。
こちらにはJPBAから、
大井直幸
栗林達
土方隼斗
羅立文
川端聡
……という5名の参戦が
決まっていましたが、
ここに高野智央&飯間智也が
加わりました。
赤狩山プロの勝ち抜けに期待しましょう。