昨年(2018年)の7月に
ラスベガスの『グリフス』で行われた
『USオープン8ボール』。
ファイナルは2年連続で、
S・バンボーニング vs A・パグラヤンとなり、
2017年はパグラヤン優勝でしたが、
2018年はバンボーニングが雪辱を果たし、
同大会(恐らく)3度目の優勝を飾っています。
本大会のライブ配信は、
CueSports International (CSI)が
行っていましたが、
つい2日前に、CSIがyoutubeで、
20カード近い試合映像をまとめてアップ。
8ボール好きにはたまらない状況に
なっています。いくつかご紹介します。
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決勝戦:バンボーニング vs パグラヤン
序盤からバンボーニング優位の展開は
揺るがず。しかし、諦めず丁寧に
撞き続けるパグラヤンの
ひたむきさにも胸打たれます。
最終ラックのかけひきや
セーフティ戦は8ボールならではのもの。
ゲームボールはなんと空クッションです。
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準決勝:バンボーニング vs T・ホーマン
ホーマンがいくつかやらかしてしまい、
自滅と言っていい展開に……。
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バンボーニング vs D・オルコロ
大会終盤のカードと思われます
(準決勝の一つ手前でしょうか)。
ヒルヒルの最終ラック、
オルコロのブレイクはノーイン。
そこからのバンボーニングの
取り切りがいかついです。
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バンボーニング vs E・カチ
アルバニアの超新星、
カチ(当時19歳)がバンボーニングを
敗者ゾーン送りにする試合。
落ち着いてますね、この人は。
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他にも、パパ・ドミンゲスの試合、
息子・ドミンゲスの試合など、
様々なカードがあります。
こちらからどうぞ。
大会最終結果は以下の通りでした。
優勝:S・バンボーニング(アメリカ)
2位:A・パグラヤン(カナダ)
3位:T・ホーマン(ドイツ)
4位:D・オルコロ(フィリピン)
5位:E・カチ(アルバニア)、O・ドミンゲス(アメリカ)
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