9ボール、10ボール、
そしてチャイニーズ8ボールの
世界タイトルを持ち、
2017年からは『WPS』主催者としての
顔も持っているD・アプルトン
（イギリス。画像右）。
彼がFacebookで、
2018年9ボール世界チャンピオンの
J・フィラー（画像左）を、
プレイヤー視点でべた褒めしています。↓
アプルトン43歳、フィラー21歳。
年の差は倍以上ありますが、
アプルトンから見て、
フィラーの何が素晴らしいのか。
同じキューブランド（PREDATOR）の
チームメイトとして、社交辞令を
交えて書いているのかなと一瞬思いましたが、
最後まで読むと、アプルトンは純粋に
フィラーのストロークに魅せられ、
嫉妬に近い感情を抱いているとわかります。
彼の言葉を抄訳してみます。
アプルトン談：
「今僕は、完璧な基礎技術と
ショットタイミングを追い求めていて、
そして、フィラーを研究している。
フィラーはショット時に、
キューアーム（左腕）以外の何も動かず、
非の打ち所がないフォロースルーと
フィニッシュを持っている。
頭部は全く動かず、ストロークと
ショットタイミングは完璧だ。
そして彼は自信と自負たっぷりにプレーし、
完璧なプレーリズムを持っている。
プールテーブルにおいて彼は、
今まで見てきた中でベストシューターだ。
そして、手球コントロールも、
まだ21歳なのに恐るべきレベルにある。
若いのに彼は手球の動きをよく理解している。
そんな彼を見ていると、
あのスヌーカーの天才、
R・オサリバンを連想せずにいられない。
フィラーはすでに世界No.1であり、
世界チャンピオンだけど、
これから経験を積めば積むほど
より良いプレイヤーになっていくだろう。
J・ショウやE・ストリックランドような
優れたショットメーカーは
確かに他にもいるかもしれない。
しかし、シューティング・
キューイング（ストローク）・
手球コントロールに
フィラーほどピュアな一貫性が感じられる
プレイヤーは誰もいない。
だからこそ、彼なら14-1で
600点以上（世界最高）のランも
出すことも出来るだろうと思う。
そして、今後10年～20年、彼は
世界最高のプレイヤーであり続けるだろう。
彼を見ていると、
自分自身のストロークを見て、
磨かないとという気にさせられるんだ」
…………
『ダービーシティクラシック 2019』での、
フィラーの14-1ハイランチャレンジ
（198点）動画。↓
後半、結構危うい場面もあるのですが、
プレーペースは落とさず、
淡々と入れ続けてます。
…………
BD Official Partners :
世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED
創造性と匠の技が光る伝統の国産キュー。ADAM JAPAN
ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt
末永くビリヤード場とプレイヤーのそばに。ショールームMECCA
カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation
13都道府県で開催。アマチュアビリヤードリーグ。JPA
徹底した品質の追求。信頼できる道具をその手に。KAMUI BRAND
1月15日までビリヤード用品ウィンターセール開催！ BAGUS
カーボン繊維構造REVOシャフト発売中。PREDATOR JAPAN
ジャストなビリヤードアイテムが見つかる。キューショップジャパン
2018年4月大阪市淀川区西中島に移転リニューアルオープン。日勝亭
オウルグローブ新モデル「＋」（プラス）発売中。SHOP FLANNEL
国内外トッププレイヤー達が信頼する国産積層タップ。斬タップ
…………
Cue Ball Samurai―ビリヤードサムライLINEスタンプ
