大阪『マグスミノエ』で行われていた、
『第11期女流球聖戦』の最終章、
「球聖位決定戦」は、
第10期球聖の丸岡文子選手(神奈川)が、
挑戦者の佐原弘子選手(千葉)を、
セットカウント4-3で退けて、
初のタイトル防衛を果たしました。
フォーマットは、
9ボール7ラック先取の4セット先取。
第7セット:丸岡7-3佐原 →セットカウント:丸岡4-3佐原
第6セット:丸岡7-3佐原 →セットカウント:丸岡3-3佐原
第5セット:丸岡4-7佐原 →セットカウント:丸岡2-3佐原
第4セット:丸岡6-7佐原 →セットカウント:丸岡2-2佐原
第3セット:丸岡7-2佐原 →セットカウント:丸岡2-1佐原
第2セット:丸岡6-7佐原 →セットカウント:丸岡1-1佐原
第1セット:丸岡7-5佐原 →セットカウント:丸岡1-0佐原
(※JAPAの公式FBページや、
公式サイトもご覧ください。
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現球聖として初の防衛戦に臨んだ丸岡選手。
その相手は、
第4期~第7期女流球聖位を含め、
国内女子アマ4大タイトルを制覇している
トップアマ、佐原弘子選手。
フルセットまでもつれこんだことが
示すように、
実力伯仲の戦いだったと思います。
体力と精神力の限りを尽くした熱戦でした。
セットカウント3-3で迎えた
最終セット(第7セット)、
先に6-1で王手をかけたのは丸岡球聖。
しかし、2ラック上がれず、足踏み。
6-3で迎えた第10ラック、
丸岡球聖は2番から取り切り態勢に
入ったものの8番でミス。
佐原選手は8番を入れるも9番をミス。
最後は丸岡球聖が9番のロングカットを
決めて、セットカウント4-3で、
激闘に幕を下ろしました。
丸岡球聖は初の防衛成功。
在位2期目に入ります。
佐原選手の4年ぶりの球聖復位は
叶いませんでした。
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