↑表中の時間はラスベガス時刻です。
日本より16時間遅れています。
ラスベガスで開催中の
『US OPEN 9-Ball』。
さきほど大会3日目が終わりました。
256名を16名に絞る最終段階。
タブルイリミネーションラウンドが
終わる日。
「ジャッジメントデイ」でした。
勝者最終マッチ・敗者7回戦・
敗者最終マッチあたりになってくると、
国際的にも知られた名前ばかり。
全6日間ある日程の、
始めの3日間で消えてしまうには
惜しいプレイヤーも多いです。
Day 4からは、以下の16名の
シングルトーナメント。
Day 3まで使っていた大広間の
すぐ隣の大広間に、
スタンド席(ひな壇)付きの
アリーナが設営されています。
テーブルは1台のみ。
つまり、ここからは
マッチルームが手掛けている
他のプールトーナメント、特に
『ワールドプールマスターズ』に
近い感じになるのだと思います。
もっともあちらは
7ないし9ラック先取ですが、
本大会は11ラック先取(決勝戦は13)。
本場アメリカの目の肥えたプールファンも
十分に楽しめる長さだと思います。
勝者ブレイクで、
ラックはベスト16から
レフェリーが木ラックで組みます。
ベスト16の組み合わせは以下の通りです。
Day 4は日本時間4/25 深夜1時スタート。
上から6カードを
1試合ずつ行います(計6回転)。
残る2カードは、
Day 5(4/26)深夜1時スタート。
J・ショウ(スコットランド) vs J・フィラー(ドイツ)
F・サンチェスルイス vs 柯乗中(台湾)
J・デルーナ(フィリピン) vs I・マジド(イングランド)
A・パグラヤン(カナダ) vs A・ヤップ(シンガポール)
許凱綸(台湾) vs 劉海濤(中国)
張玉龍(台湾) vs J・イグナシオ(フィリピン)
許睿安(台湾) vs 王燦(中国)
S・バンボーニング vs 呉珈慶(中国)
16名中、USオープン優勝経験者は、
ショウ(2017)、
パグラヤン(2005)、
バンボーニング(2007、2012、2013、2014、2016)
……の3名。
今回はアジア勢が健闘しています。
開催国、アメリカは、
総大将のS・バンボーニング、ただ一人。
しょっぱなからショウvsフィラーは
楽しみでなりません。
バンボーニングvs呉珈慶というのも
必見のカードでしょう。
2つある台湾vs中国のカードは、
いずれも素晴らしいプレイヤーですが、
欧米のお客さんにはほぼ馴染みのない
名前ばかりなので、
どんな反応があるでしょうか。
BD的優勝候補はバンボーニングです。
願望も込めて。
…………
※ライブスコアおよび
試合スケージュールはこちらから
(ラスベガスは日本より16時間遅れています)。
※大会3日目まで(日本の水曜日まで)、
TVテーブルの生中継は
大会公式FBで無料視聴出来ます。
その後、決勝ラウンドベスト16からは、
日本ではDAZNで見られるはずです。
※フォトギャラリーDay 1その1
※フォトギャラリーDay 1その2
※フォトギャラリーDay 2
※フォトギャラリーDay 3
※Day 1終了時のJPBA選手戦績まとめはこちら
※Day 2終了時のJPBA選手戦績まとめはこちら
※Day 3終了時のJPBA選手戦績まとめはこちら
…………
BD Official Partners :
世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED
創造性と匠の技が光る伝統の国産キュー。ADAM JAPAN
ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt
末永くビリヤード場とプレイヤーのそばに。ショールームMECCA
カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation
13都道府県で開催。アマチュアビリヤードリーグ。JPA
徹底した品質の追求。信頼できる道具をその手に。KAMUI BRAND
1月15日までビリヤード用品ウィンターセール開催! BAGUS
カーボン繊維構造REVOシャフト発売中。PREDATOR JAPAN
4/28 大田区産業プラザPiOで『vol.1』開催! PREMIER SEVEN
2018年4月大阪市淀川区西中島に移転リニューアルオープン。日勝亭
オウルグローブ新モデル「+」(プラス)発売中。SHOP FLANNEL
国内外トッププレイヤー達が信頼する国産積層タップ。斬タップ
…………
Cue Ball Samurai―ビリヤードサムライLINEスタンプ