和歌山の『ビッグホエール』で
開催されていたアマポケットの団体戦、
『都道府県対抗』
(第55回全日本都道府県対抗ポケットビリヤード選手権大会)が、
さきほど閉幕しました。
5名1チームでローテーションを
種目に競う本大会、
41都道府県48チームの
頂点に立ったのは奈良(NRC)。
2006年以来2度目の優勝です。
優勝:奈良(NRC)
(山田晃司、斉藤裕児、吉向翔平、金澤茂昌、白戸玲人)
予選C組35勝20敗
…………
2位:広島(HPBC)
(大坪和史、佐藤正成、大塚郷司、高上真一、中野雅之)
予選B組39勝16敗
…………
3位:静岡(SPBC)
(羽切進一郎、小泉毅朗、櫻井淳平、藤田竜、渡邉覚)
予選A組38勝17敗
…………
4位:千葉(CPBA)
(醍醐雅人、山内大介、寄井田幸美、樋口弘一、中村貴司)
予選D組35勝20敗
…………
奈良は予選C組を35勝20敗で通過。
熊本と勝ち試合数は同じでしたが、
わずかな獲得ポイントの差(11点)で
4強へ進みました。
準決勝は静岡に
4-1で勝利して決勝戦へ。
決勝では全国タイトルホルダー3名を
擁する強敵、広島と対戦。
まず、奈良の
4番手・金澤選手が1勝を挙げ、
2番手・斉藤選手もそれに続きます(2-0)。
そこから3番手・吉向選手が
広島の大塚選手に
敗北しましたが(2-1)、
YoutubeLiveテーブルで撞いていた
5番手・白戸選手が、
広島の中野選手に勝利。
この時点で3マッチを獲得した
奈良が優勝を決めました
(最後、1番手・山田選手は
大坪選手に敗北。トータル3-2)。
年長者から若手まで一致団結し、
最後まで集中して撞いていた奈良。
チームワークの強さを感じさせる
優勝劇でした。
…………
なお、大会MVPは早川徹(京都A)。
10勝1敗でした。
今年は全勝(11勝0敗)選手はなし。
10勝1敗は早川選手を含め、
東京Aの榎本純久選手、
熊本の宮崎義規選手と、
計3名がいましたが、
トータルポイントが一番多かった
早川選手が受賞しました。
そして、早川選手は
ハイラン賞も受賞しました。
(Aハイラン2回を含むハイラン3回)。
…………
優勝の奈良の喜びの声は
なんらかの形でお届けします。
最後に、今年も会場でお世話になった方、
お話をした方、皆々様、
ありがとうございました!
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※大会主催のJAPA公式サイト
※JAPA FBページ
※YouTubeLiveはこちら
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