↑決勝戦試合動画
この土日（5/25～5/26）、
東京・池袋『ロサ』で行われていた、
『第18回 スヌーカー全日本選手権』。
（※大会初日は『G-SPeC』
『フルーク』を使用）。
22名が参加した本大会を制したのは、
2017年大会ファイナリストの
サウスポー、松村浩史選手。
松村選手は、準決勝で、
J・セラディラ選手（スイス）を
フレームカウント4-3（ベストオブ7）で破り、
決勝で須藤圭一選手を
2-0（ベストオブ3）で破って、
大会初優勝を飾りました。
優勝：松村浩史 ……右2
2位：須藤圭一 ……左2
3位：J・セラディラ ……右
栗本高雄 ……左
※試合映像アーカイブはこちら
※JSA公式サイトはこちら
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今年で18回を数える
スヌーカー全日本選手権。
これまでの優勝者の数は「6名」と、
限られた実力者だけが
このタイトルを獲得していました。
6名中5名が2回以上優勝しており、
最多は栗本高雄選手の「7回」です。
今回初優勝を飾り、
大会7人目のチャンピオンとなった
松村選手の、これからの活躍に
期待がかかります。
スヌーカー全日本選手権・
歴代チャンピオン：
2002 第1回：江頭信弥（1）
2003 第2回：江頭信弥（2）
2004 第3回：栗本高雄（1）
2005 第4回：福田豊（1）
2006 第5回：栗本高雄（2）
2007 第6回：福田豊（2）
2008 第7回：栗本高雄（3）
2009 第8回：栗本高雄（4）
2010 第9回：栗本高雄（5）
2011 第10回：栗本高雄（6）
2012 第11回：栗本高雄（7）
2013 第12回：桑田哲也（1）
2014 第13回：水下広之
2015 第14回：桑田哲也（2）
2016 第15回：桑田哲也（3）
2017 第16回：神箸渓心（1）
2018 第17回：神箸渓心（2）
2019 第18回：松村浩史
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