画像・資料提供:JPBF
この土日(6/15~6/16)、
東京『ビリヤード 小林』
(『Kobby’s』も併用)で開催された
スリークッションの新イベント、
韓国のビリヤード企業JBS社が
冠スポンサーとなって行われた本大会は、
64名参加で、
賞金総額200万円(優勝60万円)という、
国内キャロム最大級のイベントです。
64名のシングルトーナメントで、
ベスト32までは30点ゲーム、
ベスト16からは40点ゲーム、
というフォーマットで行われました。
記念すべき初代チャンピオンは、
プロ6年目(JPBF)、
今年の全日本選手権2位、
25歳の森雄介。
森プロはベスト64から、
金相基アマ、
中島宏典アマ、
清田篤史プロ、
小林英明プロ、
と倒して4強進出。
準決勝では、
今年プロ入りしたばかりのルーキーで、
現在は郷里の宮城を離れ、東京の
『ROOTS』で修行中の19歳、
船木翔太プロと対戦。
森プロは後輩プロを40-19(29inn)で
退けてファイナルへ。
決勝戦では船木翔太プロの父であり、
日本トッププロの一人、
船木耕司プロと対戦。
森雄介vs船木耕司戦と言えば、
先月の『全日本3C選手権』の準決勝。
森プロが大会ハイラン記録を
更新する「20点ラン」含めて、
40-20(17inn)で勝っていました。
そして今回も森プロに軍配。
40-33(25inn)で船木耕司プロをくだし、
見事に初代JBS MAJESTY CUP
チャンピオンの座に就きました。
優勝:森雄介 ……前列右2
2位:船木耕司 ……前列左2
3位:島田暁夫 ……前列右
船木翔太 ……前列左
5位:新井達雄 ……後列左
鈴木剛 ……後列左2
宮下崇生 ……後列右
小林英明 ……後列右2
森プロは、
先月の『3C全日本選手権』、
3月の『ニッカオープン』、
さらには昨年末の『アダム杯プロ選手権』、
昨年10月の『3Cプロトーナメント・グランツ戦』と、
ここのところ2位が続いていました。
3Cプロ公式戦での優勝は
2017年9月の
『3Cプロトーナメント・グランツ戦』まで
さかのぼります。
今大会を終えた森プロは
翌日にベルギーへ出発。
参加します。
…………
BD Official Partners :
世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED
創造性と匠の技が光る伝統の国産キュー。ADAM JAPAN
ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt
末永くビリヤード場とプレイヤーのそばに。ショールームMECCA
カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation
13都道府県で開催。アマチュアビリヤードリーグ。JPA
徹底した品質の追求。信頼できる道具をその手に。KAMUI BRAND
6月30日第3回Pool Hall Championship開催! BAGUS
カーボン繊維構造REVOシャフト発売中。PREDATOR JAPAN
ジャストなビリヤードアイテムが見つかる。キューショップジャパン
2018年4月大阪市淀川区西中島に移転リニューアルオープン。日勝亭
オウルグローブ新モデル「+」(プラス)発売中。SHOP FLANNEL
国内外トッププレイヤー達が信頼する国産積層タップ。斬タップ
…………
Cue Ball Samurai―ビリヤードサムライLINEスタンプ