6/23(日)、神奈川県の
『MECCA Yokohama』で行われた、
『2019 Predator World 10-ball Championship 日本予選』。
プロ・アマ合わせて54名が参加し、
10ボール9ラック先取(交互ブレイク)の
シングルトーナメントで、
「2枠」の本戦参加権利を争ったこの予選会。
権利を獲得したのは2人のJPBAプロ。
「トーナメントA」から吉岡正登、
「トーナメントB」から羅立文でした。
※トーナメント概要については
こちらの記事もご参照ください。
※トーナメント表・試合動画は
吉岡プロは、
山下洋平アマ、
高木悠次プロ、
丸岡良輔プロ、
浅野正人プロ、
赤狩山幸男プロを倒して権利獲得。
羅プロは、
鈴木謙吾アマ、
和田敏幸プロ、
東條紘典プロ、
土方隼斗プロを倒して権利獲得。
そして、吉岡プロと羅プロは、
出場権獲得を確定させた後に
「優勝決定戦」を行い、
9-6で羅プロが勝利。
羅プロは優勝者特典として、
本戦エントリフィー、現地宿泊費全額、
往復航空券代、全て免除。
一方の吉岡プロは、
現地宿泊費半額・往復航空券代免除
という賞典を得ました。
事前に「APBUシード(アジア枠)」で
本戦への参加が決まっていた
大井直幸プロ&栗林達プロと合わせて、
計4名が日本から本戦へ参加します。
本戦は7/22~7/26にラスベガスの
カジノホテル『リオ』で開催。
世界トッププロ64名が参加します。
…………
2008年に創設された
『10ボール世界選手権』。
その歴史はそれほど長くなく、
未開催年も多くあります。
2008年(フィリピン開催)
優勝:D・アプルトン(イングランド)
2位:呉珈慶(当時台湾、現中国)
2009年(フィリピン開催)
優勝:M・イモネン(フィンランド)
2位:L・V・コルテッザ(フィリピン)
2011年(フィリピン開催)
優勝:H・シー(オランダ)
2位:傅剣波(中国)
2015年(フィリピン開催)
優勝:柯秉逸(台湾)
2位:C・ビアド(フィリピン)
2019年(ラスベガス開催)
優勝:???
2位:???
日本選手の本大会最高成績は、
2011年の赤狩山幸男プロの3位です。
…………
BD Official Partners :
世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED
創造性と匠の技が光る伝統の国産キュー。ADAM JAPAN
ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt
末永くビリヤード場とプレイヤーのそばに。ショールームMECCA
カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation
13都道府県で開催。アマチュアビリヤードリーグ。JPA
徹底した品質の追求。信頼できる道具をその手に。KAMUI BRAND
6月30日第3回Pool Hall Championship開催! BAGUS
カーボン繊維構造REVOシャフト発売中。PREDATOR JAPAN
ジャストなビリヤードアイテムが見つかる。キューショップジャパン
2018年4月大阪市淀川区西中島に移転リニューアルオープン。日勝亭
オウルグローブ新モデル「+」(プラス)発売中。SHOP FLANNEL
国内外トッププレイヤー達が信頼する国産積層タップ。斬タップ
…………
Cue Ball Samurai―ビリヤードサムライLINEスタンプ