〈BD〉『ワールドカップオブプール 2019』のラッキーショット&クレイジーショット集【動画】

J・デルーナ ※写真は2019 US Open 9-Ballにて
J・デルーナ ※写真は2019 US Open 9-Ballにて

 

オーストリアの2度目の優勝で

幕を閉じた今年の

ワールドカップオブプール 2019』。

 

先日紹介した

ベストショット集」に続いて、

「ラッキーショット&クレイジーショット集」の

動画がアップされています。

 

編者は同じくgenipool14氏。

 

 

1つ目のショットは

「ベストショット」の方にも出ていた、

J・デルーナの「ブザービーター縦バンク」。

 

(※本人は時間延長〈エクステンション〉を

使えると思っていたが、すでに使い終えて

いたことがわかり急いでショットした)

 

あとは……ご覧いただければ

だいたいわかるかと思いますが、

ジャンプショット場外(ファウル)が

こんなにあったことには驚きました。

 

そして、9ボールなので、

フロック(ラッキーショット)と

ブレイクエースが有効ということで、

 

"ラッキーショット"という切り口で

ネタを拾っても

結構あるということがよくわかります。

 

見る側としては、フロックやエースは

9ボールらしさがあって

大いに結構なのですが、やってる側、

特にフロックを食らう側にしてみると、

たまったもんではありません。

 

7ラック先取というショートゲームの、

シングルイリミネーション(一発勝負)、

ましてや、国の代表として来ている大会で

これはだいぶ残酷な仕打ちとも言えます。

 

だからこそ、この大会は、

経験豊富なトッププレイヤー達も

強いプレッシャーを感じながら撞いています

(C・メリングもあの9番を外す訳です)。

 

BD的には、4分11秒からの

カナダvsエストニア戦(ベスト16)の

一幕にふふふっと笑ってしまいました。

 

BCAホール・オブ・フェイム入りが決まった

A・パグラヤン(カナダ)が、

バンキングの前に、

 

190cmペアのエストニアに、

「これが終わったらバスケしようぜ」と

言ってます。彼流の挨拶ジョークですね。

 

ちなみにこのカナダvsエストニア戦は、

エストニアが大きくリードしていたのですが、

カナダが逆転勝ちを収めています。

TVカメラは温度差が生じ始めた

エストニアペアの様子をよく捉えています。

 

5分25秒からの1分間の内容は

よくわかりません。

実況のカール・ボイズが

何か面白いことを

言っているのだと思いますが……。

 

最後(6分25秒)は

「実はファウルだった」という例。

この時はプレイヤーもレフェリーも

気付いていなかったようです。

 

このジャンプショットを撞いたのは、

優勝したオーストリアのM・ヒー。

そして、この試合は準決勝(vs スペイン)。

 

このファウルが見過ごされていなかったら

……ひょっとして……という場面でした。

 

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