現在開催中の『ラスベガスオープン』
(DIAMOND Las Vegas Open)。
106名参加(定員128名)。
9ボール7ラック先取の
ダブルイリミネーション。
交互ブレイク・1番オンフット・
プラ製ラック使用のセルフラック。
優勝賞金は1万7千ドル(128名参加なら)。
現地ではDay 3が終わりました。
残すところあと1日。
本大会には大井直幸・吉岡正登という
2名のJPBAプロと、鈴木謙吾アマが参戦。
大井プロと鈴木アマは大会終了しましたが、
吉岡プロは敗者側を勝ち進み、
最終日を撞くことになりました。
ただし、優勝までには
あと9試合勝たなければなりません。
以下で個別に戦績をまとめます。
YouTubeLiveとトーナメント表は
こちらからどうぞ。
…………
◆大井直幸
負け 2-7 vs 柯乗中(台湾)
↓
勝ち 7-1 vs M・エバンス(アメリカ)
↓
勝ち 7-5 vs K・コバヤシ(アメリカ)
↓
勝ち 7-5 vs S・ホレム(カナダ)
↓
負け 3-7 vs F・ブスタマンテ(フィリピン)
敗者4回戦で終了。
33-48位タイ。
…………
◆吉岡正登
負け 5-7 vs C・マクダニエル(アメリカ)
↓
勝ち 7-5 vs P・イー(アメリカ)
↓
勝ち 7-0 A・ウロブルスキ(カナダ)
↓
勝ち 7-2 D・グレイブ(エストニア)
↓
日本時間7/21午前2時~
vs J・アラナス(フィリピン)
※7/21追記 アラナスに1-7で敗戦。
25-32位で大会終了
…………
◆鈴木謙吾アマ
負け 6-7 vs N・ファクロン(ベトナム)
↓
負け 5-7 vs J・アラナス(フィリピン)
…………
さて、本大会では、
一つ大きなトピックがあります。
本大会と、本大会に続いて行われる
『10ボール世界選手権』では、
大会公式ボールとして、
プレデターの新ボール、『Arcos II 』
(アルコス2)が初採用。
吉岡プロが画像を送ってくれました。↓
この箱は簡易的なものでしょう。
一般発売は「Late 2019」、
つまり今年遅くに始まるようです
(日本国内については全くわかりません)。
特徴としては、
番号は片側のみに入っていて、
もう片側はブランドキャラクターである
「プレデターキャット」の顔。
手球には三角形のドット入り。
カラーリングは一昔前の
スタンダードボールセットに近く、
4番は紫。全体的に濃いめの色で、
どことなくクラシカルな趣。
現地にいる吉岡正登プロは
「全く違和感なく撞けている」とのこと。
早く現物を見てみたいですね。
本国(アメリカ)のプレデター公式サイトには、
すでに情報が出ています。こちら
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