ラスベガスで開催中の
『10ボール世界選手権』。
さきほどDay 4が終了。
日本(JPBA)の吉岡正登がベスト8で
T・スタイアー(アメリカ)を
10-7で破って、準決勝に進みました。
自身初の国際大会4強入りです。
ブレイクが非常に良いスタイアーが
4-0と好発進。
一方の吉岡プロはブレイクに苦しみながらも
必死に食らいついていき、
相手のミスを確実に捉えて
ゲーム終盤に7-6と逆転に成功。
そこからは吉岡プロのペース。
最後はこの試合2度目のマスワリで締めて、
10-7で世界4強入りを決めました。
↓ベスト8試合映像
↓吉岡プロからいただいたオフショット。
ベスト8の相手、スタイアーの左腕には、
「改善」タトゥーが。
トヨタの"カイゼン"に影響を受けたのでしょうか。
準決勝は
日本時間7/27午前7時30分開始。
対戦相手は台湾トッププレイヤーの一人、
柯乗中です。
もちろん準決勝もYouTubeLive配信あり。
試合を見て応援しましょう。
今年の10ボール世界選手権の4強は、
柯秉逸(台湾)vs J・フィラー(ドイツ)
柯乗中(台湾)vs 吉岡正登
ということで、
柯兄弟が揃って残っており、
プール(ポケットビリヤード)界では
恐らく初であろう、
“世界選手権決勝・兄弟対決”が
実現する可能性もあります。
…………
大会公式サイトはこちら(英語)。
(YouTubeLive・ライブスコア、トーナメント表)
※参加プレイヤー向けに
より細かい情報が記されている
『Player Guide』(PDF)はこちら
…………
◆ 吉岡正登
ダブルイリミネーションラウンド
勝ち 8-7 vs 呉坤霖(台湾。ウー・クンリン)
↓
勝ち 8-6 vs C・ビアド(フィリピン)
↓
勝ち 8-3 vs J・イグナシオ(フィリピン)
↓
シングルトーナメント
ベスト16 勝ち 10-6 vs D・グレイブ(エストニア)
↓
ベスト8 勝ち 10-7 vs T・スタイアー(アメリカ)
↓
準決勝 vs 柯乗中(台湾)
日本時間7/27午前7時30分~
…………
Masato Yoshioka
1985年10月2日生
JPBA43期生(2009年プロ入り)
京都府出身・大阪府在住
2012年『8ボールオープン』優勝
2014年『全日本14-1』優勝
2019年『関西オープン』優勝
2019年『グランプリウエスト第2戦』優勝
他、上位入賞多数
使用キューはPREDATOR
使用グローブはOWL
ビリヤードレッスン場『Poche』(ポッシュ。大阪)代表
スポンサー:日勝亭、ブランズウィック
JPAプロスタッフ
…………
BD Official Partners :
世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED
創造性と匠の技が光る伝統の国産キュー。ADAM JAPAN
ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt
末永くビリヤード場とプレイヤーのそばに。ショールームMECCA
カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation
13都道府県で開催。アマチュアビリヤードリーグ。JPA
徹底した品質の追求。信頼できる道具をその手に。KAMUI BRAND
赤狩山幸男プロ参加の平日トーナメント開催中。 BAGUS
カーボン繊維構造REVOシャフト発売中。PREDATOR JAPAN
8月11日大田区産業プラザPiOで『Vol.2』開催。プレミアセブン
2018年4月大阪市淀川区西中島に移転リニューアルオープン。日勝亭
オウルグローブ新モデル「+」(プラス)発売中。SHOP FLANNEL
国内外トッププレイヤー達が信頼する国産積層タップ。斬タップ
…………
Cue Ball Samurai―ビリヤードサムライLINEスタンプ