この週末(11/2~11/3)、
北九州市の『淡路』を舞台に
開催されていた、
『第69回全日本アマチュア
スリークッション選手権大会』。
各地の予選を通過した20名が小倉に集結。
まず、5名×4組に分かれて
セミ・ファイナルリーグを戦い、
続いて、各組上位2名(計8名)が、
4名×2組に分かれて
ファイナルリーグを戦い、
最後に、両組の1位同士が
「優勝決定戦」を戦うという、
例年通りのフォーマット
(2位同士は3位決定戦、
3位同士は5位決定戦あり)。
全試合、25点ゲームで行われました。
過去3度本大会を制している
本松良選手は、
セミ・ファイナルリーグ(3組)を
4戦2勝2敗の2位で通過。
迎えた2日目、本松選手は、
激戦のファイナルリーグ(1組)を
2勝1敗で1位通過。
最後は、同じく関東からの参戦で、
初の優勝決定戦進出となった、
望月俊夫選手との対戦。
先手を取ったのは望月選手でしたが、
本松選手が徐々に展開を握り、
25-18(26 inn)で、
2011年、2012年、2016年に続く、
4度目の全日本アマタイトルを獲得しました。
優勝:本松良(関東)……左2
2位:望月俊夫(関東)……右2
3位:板井篤信(関西)……左2
4位:伊藤隆(静岡)……右2
5位:田中亮一(九州)……左
6位:河本明(九州)……右
「とても嬉しいです。
過去3回の優勝は自分が当てて
勝ったという感覚がありましたが、
今回はあまり上手く撞けてなくて、
とにかく運が良かったなと思います(笑)。
なんとか気持ちだけは切らさずに
プレーしようと思い続けていました」
(優勝した本松選手)
なお、ディフェンディングチャンピオンの
榎本光昭選手(関東)は、
大会初日のセミ・ファイナルリーグ1組で、
4戦1勝3敗のグループ4位となり、
上位進出は叶いませんでした。
※大会初日結果とフォトギャラリーは
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