↑ Day 1イメージ動画
Day 1結果 : アメリカ 2-3 ヨーロッパ
Match 1:米チーム 5-1 欧チーム
Match 2:米/バンボーニング&スタイアー 5-4 欧/フェイエン&カチ
Match 3:米/ソープ 0-5 欧/フィラー
Match 4:米/ウッドワード&バーグマン 1-5 欧/カザキス&ショウ
Match 5:米/バーグマン 3-5 欧/ショウ
※会期は4日間。11マッチ先取です。
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今年のアメリカ、ヨーロッパ
それぞれのメンバーは以下の通り。
USA:
S・バンボーニング(13回目)
S・ウッドワード(5回目)
T・スタイアー(2回目)
B・ソープ(3回目)
J・バーグマン(4回目)
EURO:
J・フィラー(2回目。ドイツ)
E・カチ(2回目。アルバニア)
A・カザキス(2回目。ギリシャ)
J・ショウ(4回目。スコットランド)
N・フェイエン(14回目。オランダ)
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大会全マッチ生中継あり。
日本ではDAZN(有料)で見られます
(日本時間11/26、11/27、11/28、11/29の
早朝4時より生中継)。
※モスコーニカップのFBページはこちら
※公式サイトはこちら
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26回目のモスコーニカップ。
会場はラスベガスの『マンダレイベイ』。
今年4月の『USオープン』と同じ場所ですが、
特設会場のサイズがUSオープンの時より
3~4倍は大きい印象です。
オープニングマッチから、
スムーズに試合に入れている様子で、
5-5のチーム戦とダブルスを制して
いきなりマッチカウント2-0スタート。
一方で、欧州はややぎこちなく、
最年長のフェイエンにも
らしくないミスがいくつか見られました。
欧州にとって嫌なムードを払拭したのは、
3マッチ目のシングル戦に登場した
現9ボール世界王者&現USオープン覇者の
J・フィラー(トップ画像)。
フィラーがソープに5-0の
ホワイトウォッシュ(完封勝ち)を収め、
ようやく1本取ります。
4マッチ目のダブルスと
5マッチ目のシングルでは、
欧州看板選手、ショウが安定感ある
プレーを見せて勝利に貢献。
Day 1の5試合を終えて、
アメリカ 2-3 ヨーロッパと、
ヨーロッパが一歩リードしました。
昨年、9年ぶりの敗戦を喫したヨーロッパ。
リベンジに向けて上々の滑り出し。
一方、リピート(2年連続優勝)を狙う
アメリカは、Day 1では大エース、
バンボーニングの投入回数を
最小限度に抑えていました。
これがDay 2以降にどう影響するのかも注目です。
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