↑アメリカ、勝利の瞬間!
4日間の激闘を終えて、トータルマッチカウント、
「アメリカ 11-8 ヨーロッパ 」で、
アメリカが昨年(2018年)に続いて優勝。
第26回大会を終えて、通算成績は、
アメリカ13勝・ヨーロッパ12勝・引き分け1回。
アメリカが一歩前に出ました。
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Day 4結果 : アメリカ 3-1 ヨーロッパ
最終マッチカウント:アメリカ 11-8 ヨーロッパ
Match 16:米/ソープ 5-3 欧/ショウ
Match 17:米/スタイアー 1-5 欧/カチ
Match 18:米/バンボーニング 5-3 欧/カザキス
Match 19:米/ウッドワード 5-3 欧/フィラー
※会期は4日間。11マッチ先取です。
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今年はDay 3を終えて
アメリカ 8-7 ヨーロッパと大接戦。
最終日(Day 4)はシングル戦のみで、
どちらかがマッチカウント「11」に
なるまで戦いが続きます
(最大でシングル戦を6マッチ行います)。
なるべく早く追い付きたいヨーロッパは
M16にショウを出してきましたが、
アメリカはソープで迎え撃って、
米9-7欧とリードを広げます。
M17はカチ(欧)が冷静沈着なプレーで
スタイアー(米)を仕留めて、
米9-8欧と再び1点差に。
M18にはキャプテンアメリカ、
バンボーニングが登場。
カザキス(欧)も食い下がっていましたが、
終盤のブレイクスクラッチで終了。
米10-8欧と、アメリカがリーチ。
M19。ヨーロッパは今大会シングル戦で
負け無しのフィラーに望みを託します。
アメリカのウッドワードは勝ち急ぐような
ショットセレクトも見られましたが、
フィラーもポジションミスがいくつかあり、
波に乗れません。
最後はフィラーが4番でセーフティミスをしつつ
5-9コンビの形を作ってしまい、
ウッドワードが4番を入れてから5-9コンビイン。
メンバーが駆け寄って皆でテーブルに上がり、
観客と「USA! USA!」と勝ちどきをあげて
閉幕となりました。
また、大会MVPは2年連続で
ウッドワード(米)です。
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今年のアメリカ、ヨーロッパ
それぞれのメンバーは以下の通り。
USA:
S・バンボーニング(13回目)
S・ウッドワード(5回目)
T・スタイアー(2回目)
B・ソープ(3回目)
J・バーグマン(4回目)
EURO:
J・フィラー(2回目。ドイツ)
E・カチ(2回目。アルバニア)
A・カザキス(2回目。ギリシャ)
J・ショウ(4回目。スコットランド)
N・フェイエン(14回目。オランダ)
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大会全マッチ生中継あり。
日本ではDAZN(有料)で見られます
(大会後しばらく「見逃し配信」あり)。
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