今週日曜日は、ポケットの
プロ・アマそれぞれの公式大会が行われます。
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12/8（日）、
東京の『バグース六本木店』では、
JPBA東日本男子プロツアー
『グランプリイースト第8戦』（GPE-8）の
決勝ラウンドが行われます。
これが2019年のGPE最終戦です。
16名参加。10ボールの8ラック先取。
16名のうち4名はすでに決まっています。
前節（GPE-7）優勝シード：羅立文（画像）
開催店シード：西尾祐
北海道予選通過：鳴海大蔵
東北予選通過：虻川修
先日の『全日本選手権』で
JPBA勢最高位（3位）だった羅立文は、
前節優勝者シードでベスト16からの登場です。
残る12枠は、12/7（土）に
関東各地のビリヤード場で行われる
「関東支部予選」で決まります。
7戦を終えてGPE独自ランキング暫定1位の
大井直幸はこの予選からの登場となります。
全8戦のポイントで競う2019GPEランキング。
MVP獲得の可能性があるのは、
大井直幸（1240pts）と
羅立文（1180pts）の2名ですが、
羅プロは今回ベスト16シード
（前節優勝者シード）なので
100pts以上の上積みが確定しています。
まず、大井プロが12/7の予選を
勝ち上がるかどうかが一つの注目ポイントです
※GPEランキングの上位3名には
例年ボーナス（賞金）が出ます。
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そして、12/8（日）、
大阪の『玉出ビリヤードACE』では、
今年で5回目となるアマ公式戦、
『KANSAI 14-1』が開催
（予選ラウンドは『マグスミノエ』も併用）。
JAPA主催のアマチュア公式戦ではただ一つの
14-1を競技種目とする大会です。
予選ラウンドは
50点先取のダブルイリミネーション。
決勝ラウンド（ベスト16～）は
60点先取のシングルトーナメントで
行われます。
※出場選手一覧や要項はこちら
昨年（2018年）は、
大阪の小原嘉丈選手（画像右）が
2017年覇者の藤田正人選手（栃木）を
破って初優勝を飾っています。
※昨年の結果記事はこちら
小原選手は今年、
ディフェンディングチャンピオンとして参戦します。
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