カタールの首都ドーハで、
12/14~17の4日間行われる
今年の『9ボール世界選手権』。
開催地がカタールになって
今年が10回目の開催です。
今年は残念ながら、
昨年と比べると少しスケールダウン。
会場は昨年まで使っていた
スポーツセンター(Al Arabi Sports Club)ではなく、
カタールビリヤード連盟
(Qatar Billiards & Snooker Federation Academy)に変更。
本戦(ステージ2)参加者数は
128名から96名に。
総賞金は、20万ドルから15万ドル
(優勝賞金は4万ドル→3万ドル)に、
それぞれ変更になっています。
日本からは本戦(ステージ2)に、
吉岡正登と赤狩山幸男(2011世界チャンピオン)の
2名のJPBAプロが参戦。
もちろん、昨年度覇者の
J・フィラー(ドイツ)を始め、
各国からトップ選手が集まります。
※大会公式ライブスコア&トーナメント表はこちら
↑現在まだちゃんと稼働していないようです
(ステージ1の経過がリアルタイムに出てきません)。
※JPBAサイト内の要項ページはこちら
無料ライブストリーミングもあるようですが、
メールアドレス&クレジットカード情報を
一旦登録しなければいけないタイプのサイトです。
大丈夫なものかどうかリサーチします。
ちなみに、会場のカタールビリヤード連盟は、
例年、プレイヤーたちの
練習拠点となっていた場所です。
かなり大きな建物で、ここが大会会場として
使われたことは以前にもあり
(昔の『カタールオープン』など)、
その場合は、トップ画像には
写っていないスヌーカーのスペースにも
ポケットテーブルを置いて(増台して)、
試合を進めるようです。
…………
さて、
本戦の96枠のうち12枠は、
12/10~12に同会場で行われる
ステージ1(現地直前予選)で決まります。
ステージ1にも、先日の
同2位の党金虎(中国)を始め、
強力なプレイヤーが数多く参加しています。
日本からは大井直幸プロと
鈴木謙吾アマが参戦。
もうそれぞれ1st Chance(Day 1)の
戦いに入っていて、
鈴木謙吾アマは初戦敗退。
明日と明後日の
2nd & 3rd chanceに挑みます。
大井プロは本稿の時点で、
1st Chance B(4つある
トーナメントのうちのBトーナメント)で、
2回勝ち、準決勝を撞くところだそうです。
この辺りの情報も
またまとめてお届けします。
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