世界チャンピオンになりましたし、
少し古いですが、ここでロシア関連ネタを。
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11月の米欧対抗戦
『モスコーニカップ』in ラスベガスは、
既報の通り、チームUSAが
チームEUROを倒して、2年連続の優勝。
さかのぼることその2ヶ月前、
9月下旬にチームUSAは、
モスクワでロシアチームと、
モスコーニカップスタイルの団体戦を行いました。
それが
『DREAM CHALLENGE 2019 USA vs RUSSIA』。
今年が3回目の開催。
これはモスコーニカップの「前哨戦」とも
「公開スパーリング」とも言えるようなイベントで、
3日間にわたり、観客もTVクルーも入れ、
過去2年よりもさらに盛大に行われました
(※2018結果記事はこちら)
結果から言えば、
アメリカがマッチカウント10-7で
3年連続の勝利を飾っています
(※各マッチの結果はこちらへ)。
そのダイジェストムービーが、
非常にカッコよくコンパクトに仕上がっています。
今年見たビリヤード大会映像では出色の出来。↓
モスコーニカップ主催のマッチルームスポーツが
全面的に協力していることもあり、
前哨戦とは思えないほどメジャー感があります
(実況解説はJ・ジョーンズと
マッチルームスポーツのエミリー)。
…………
両チームのメンバーですが、
この時のUSAは、
S・バンボーニング
S・ウッドワード
B・ソープ
T・スタイアー
C・デュエル
M・エバリー
デュエルとエバリーを外して、
この時はいなかったJ・バーグマンを加えた5名が、
2ヶ月後のモスコーニ本番のメンバーとなりました
(BDの記憶では、9月の時点で
バンボーニングとウッドワードの2人は
すでにチームUSA入りが確定していて、
あとの3枠が争われていた状況)。
一方、ロシアは、
先日9ボール世界チャンピオンになった
F・ゴースト以下、
K・ステファノフ
R・チナホフ
M・デュダネツ
S・ルツカー
というメンバー。
今年のチームEUROに入った人はいませんが、
実力通り今のロシアトップ5と言えるメンツ。
……というところを抑えた上で、
このショット集を見ると楽しめると思います。↓
6位のゴーストのショット
(4分頃。7番逆コーナーインからの引きバタ)の
シャープで軽快な手球の動き、たまりません。
11月の『全日本選手権』で優勝した
鄭肖淮もこういう難球を
スパスパっと決めてましたね。
ある国内トッププロと話していると
よく出てくる言葉、
「世界は結局攻めてますよ」が
頭に浮かんで来ます。
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