1/12（日）に
『大田区産業プラザPiO 大展示ホール』
（特設会場）で行われた、
（主催は株式会社ジャストドゥイット）。
結果はこちらの記事の通りですが、
本稿では写真をたっぷりと並べつつ、
会場の雰囲気をより詳しくお伝えします。
…………
京浜急行・蒲田駅近くにある
『大田区産業プラザPiO 大展示ホール』。
ここでの開催は3度目。
朝9時に受け付け開始。
スマホでプレミアセブンアプリの
画面を見せればOK。
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9時30分に開会式スタート。
今回もMCの星さんのキレの良いトークが
会場を盛り上げていました。
今回の大会サポートプロ達
（ジャストドゥイット所属プロ）は、
左から初登場の赤狩山幸男、
栗林達、栗林美幸、土方隼斗です。
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朝10時、試合開始。
今回は72組144名が参加。
アレンジ版JPAルール9ボールのダブルスで、
予選リーグ戦→決勝シングルトーナメント
というフォーマット。
いや〜、やはり絵になる会場です。
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パラダイスたまプラーザ店の店長であり、
日本トップアマの持永隼史さん（右）は、
なんと6チーム（12名）を率いての参戦。
“シマシマシャフト”率、高し。
左側のお2人（今井さん&石川さん）が
ダブルスの決勝戦に進み、
持永さんはプレミアシングルス優勝、と、
同店所属プレイヤーの活躍が目立ちました。
こちらの4名に限らず、カメラを向けると
皆さん笑顔を返してくれるのが
このイベントのいいところ。
というより、
試合中も笑っている方がかなりいます。
ということで、
スマイルコレクションを以下で(^^)↓
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ここで、出展ブースをご紹介。↓
上から、ココカラダ、VAR BOX（2枚）、
飲食ブース、キューショップジャパン。
VRガンシューティングのVAR BOXは
今回が初登場。
常に体験希望者で賑わっていました。
…………
午前11時から1時間ごとに行われる、
プレミア大抽選会も毎回盛り上がってました。
この日の
ラッキーボーイ＆ガールはこちらの方々。↓
最後の大物、55型特大TVを当てたのは
吉野さんでした。祝！
…………
きれいなおねいさんたちが
手に持っているのは、
「プレミアセブン記念シャンパンボトル」。↓
購入者はかなり多く、会場内のあちこちで
新年会・撞き初めの会・残念会と称した
飲み会が催されていました。
参加プレイヤーに勧められるがままに
気持ち良く杯を重ねていた栗林達プロは、
酩酊状態でビリヤードの
レクチャーをしてました（3枚目）（笑）。
…………
そんな父のことはお構い無しで
バリバリ球を入れていた、息子、ゆうくん。
使用キューはランブロス。すげ。
…………
ゆうくんも普通に使いこなしてましたが、
試合のスコアは卓上のタブレットで入力。
プレミアセブンアプリでリアルタイムで
全カードの結果が見られます。
この日は通信回線にトラブルがあり、
一部手入力となっていましたが、
これは非常に便利。
…………
サブイベントの一つ、
9個のボールをエニーボール形式
（番号関係なし）で入れる速さを競う
「Speed 9Ball」は今回も人気。
初級、中級、上級、プロ級の
4階級ごとに順位を競います。
このテーブルはBillizone（ビリゾーン）アプリ
対応テーブルなので、
アプリ（無料）をスマホに入れていれば、
各チャレンジャーのタイムと動画が見られます。
赤狩山幸男プロ&土方隼斗プロが、
ウォームアップ代わりにSpeed 9Ballを
やったところ、こんな感じ。↓
両プロとも
全く慌てる様子がないですね……^^;
…………
赤狩山プロは初めての
プレミアセブン登場ということもあり、
「1ラック先取チャレンジマッチ」と
「1ラック先取ダブルスチャレンジマッチ」
（赤狩山プロ&栗林美幸プロペアに挑む）には
行列が出来ていました。
チャレンジャーのほとんどが、
1〜2ミスをしたらまたたく間に
プロに取り切られてしまい、
「トッププロはすごい……」と
呆気にとられていましたが、
中には勝利を収め、賞典を手にして
満面の笑みを浮かべていた人も。
…………
主催の株式会社ジャストドゥイットが選ぶ
ベストドレッサー賞は、
スラリとした長身に
ジャケットスタイルが似合う福田さんに。
キューショップ特別賞は、
モノトーンコーデの白石さん&渋木さんに、
それぞれ贈られました。
…………
お昼過ぎには、
『キッズビリヤードチャンピオンシップ』の
3部門の決勝戦も行われました。
キッズプレイヤーたちが
エスコートプロとともに入場。
今回もゲームはハイテクニック&
ハイテンポで進み、初めて見る人達も
キッズ達の上手さに驚いていました。
6名のキッズ達の雄姿は以下で！↓
…………
プレミアセブンは非日常感たっぷりの
「ばえる」イベントでもあります。
テーブルやステージをバックに
仲間の撮影を楽しむ人も多かったです。
…………
ダブルスはレベル差のある2名が
ペアを組むケースがほとんど。
ゲーム中は「ここ狙ってね！」
「もうちょい右……行き過ぎ（笑）」などと、
“キュー差し確認”&“指差し確認”の光景が
よく見られるのも特徴です。
…………
ということで、
本稿を締めにかかりますが、
プレミアシングルスは、
前回大会覇者の持永隼史選手
（左。SL10 パラダイスたまプラーザ店）が、
プレミアシングルス2017-18ランキング1位の
中島祐一郎（右。SL10 ALICE）に、
3-0のストレート勝ちを収めて
2大会連続の優勝。
…………
メインイベントのダブルスは、
一日を通して笑顔の絶えなかった
高橋寿 & 千代川準ペア（Kobby’s。12ポイント）が、
決勝戦で、今井亜朗 & 石川悠生ペア
（パラダイスたまプラーザ店。14ポイント）を
接戦の末に破って、初優勝を飾りました。
高橋&千代川ペア：
「（ゲームボールとなった）
最後のブレイクはかなり緊張してましたけど、
『手球だけは入れないように』と思って撞きました。
『まさか優勝できるとは』という気持ちで、
『持ってたな』としか言いようがないです（笑）。
参加するのが初めて（高橋）と
2回目（千代川）というコンビでしたけど、
大会を楽しみ尽くしました」
高橋&千代川ペアのような
初級者ペアにも優勝のチャンスがあるのが、
プレミアセブンの良いところ。
そして、試合以外にも楽しめる
コンテンツがたくさんあるので、
ビリヤードの試合やイベント未経験の
友達や仲間を誘って出掛けるのに
もってこいのイベントです。
次回の開催は5/2（土）。
会場は今回と同じ
『大田区産業プラザPiO 大展示ホール』。
エントリー受け付け開始まで
しばらくお待ち下さい。
最新情報はプレミアセブン公式サイトにて。
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BD Official Partners :
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