「皆のアベレージプレイヤー」
(平均的なアマ選手)を自認する
R・ウィリアムズさんが、
「トップ選手のスーパーショットを
撞いてみる」動画企画、
「Your Average Pool Player」
最新作はA・オーシャンのショットです。
A・オーシャンとM・ヒーの
オーストリアチームが2度目の優勝を飾った
そのベスト8(ギリシャ戦)で
オーシャンが放った、
「1番イン&2番へ押し球+右ヒネリの
ダブルレール3クッション」
にウィリアムズさんが挑みます。↓
「ダブルレール」は、
ヒネリ(サイドスピン)の
知識がない人にとっては
摩訶不思議な動きに映ると思います。
普通なら2クッション目
(奥の短クッション)に入った手球は、
左の方に開いて出て行くはずですが、
たっぷりかけられた
右ヒネリ(右スピン)のおかげで、
手球は来た方向にそのまま戻り、
再び右長クッションに入っています。
ウィリアムズさんは、
かなり多い回数をかけて成功しました。
キュー切れも求められますし、
難しいショットなのは間違いありません。
(※日本なら湯山功プロがやったら
すぐ成功しそうですね)
シュート自体がそこそこ難しい上に、
押しの効きとカーブの出具合、
そして右ヒネリの効き、
この全てが揃わないと、
このポジションラインは作り出せません。
特に今回は、
「なんとなくこの辺りに出せばOK」
ではなく、
2番に当てなければ成功とは言えないので、
より難易度は上がります。
また、テーブルコンディションの違いも
成功率に大きく影響しそうです。
ウィリアムズさんは本チャレンジを
一般のビリヤード場でやっていますが、
オーシャンが撞いていた特設会場の
TVテーブルの新(さら)ラシャとは、
だいぶコンディションが異なるはず
(押しのカーブの出方や
クッションでのヒネリの噛み方が
違うだろうと思います)。
おそらくウィリアムズさん撞いていた
テーブルの方が、このショットを
決めるのは難しいでしょう。
だからこそ、
徐々にウィリアムズさんがコツを掴み、
完全再現に近付いて来る姿を見ると
ワクワクしてきます。
ウィリアムズさん、
単純に本シリーズ開始当初よりも、
だいぶ上手くなっているような……。
他にもたくさんウィリアムズさんが
「撞いてみた」動画がありますので
ぜひご覧ください。
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