2/11(日)、神奈川県の
『MECCA Yokohama』で行われた、
『2020 PEDATOR World 10-ball Championship 日本予選』。
プロ・アマ合わせて32名が参加し、
10ボール9ラック先取(交互ブレイク)の
シングルトーナメントで、
「2枠」の本戦参加権利を争ったこの予選会。
権利を獲得したのは2人のJPBAプロ、
羅立文プロと土方隼斗プロでした。
※予選会のフォーマットについては
こちらもご参照ください。
※トーナメント表・試合動画は
羅プロは、
原口俊行プロ、
正﨑洋行プロ、
J・セラディラアマ
早瀬優治プロを倒して権利獲得。
2年連続で国内予選突破です。
土方プロは、
高木悠次プロ、
浜田翔介プロ、
丸岡良輔プロ、
栗林達プロを倒して権利獲得。
その後、羅プロと土方プロは、
「優勝決定戦」を行い、
9-0で羅プロがスピーディーに快勝。
羅プロは優勝者特典として、
本戦エントリフィー補助(750ドル)、
本戦開催中の宿泊費全額補助、
往復航空券を獲得。
一方の土方プロは、
本戦エントリフィー(750ドル)、
本戦開催中の宿泊費半額補助を獲得。
事前に「APBUシード(アジア枠)」で
本戦への参加が決まっていた
吉岡正登プロ(2019年大会3位)と合わせて、
計3名が日本から本戦へ参加します。
本戦は3/16~3/20にラスベガスの
カジノホテル『リオ』で開催。
世界トッププレイヤー64名が参加します。
…………
2008年に創設された
『10ボール世界選手権』。
その歴史はそれほど長くなく、
未開催年も多くあります。
2020年大会が6回目となります。
2019年にトップキューメーカー、
PREDATORが冠スポンサーになって「復活」。
今年(2020年)はPREDATORの
名を冠して2度目の開催となります。
2008年(フィリピン開催)
優勝:D・アプルトン(イングランド)
2位:呉珈慶(当時台湾、現中国)
2009年(フィリピン開催)
優勝:M・イモネン(フィンランド)
2位:L・V・コルテッザ(フィリピン)
2011年(フィリピン開催)
優勝:H・シー(オランダ)
2位:傅剣波(中国)
2015年(フィリピン開催)
優勝:柯秉逸(台湾)
2位:C・ビアド(フィリピン)
2019年(ラスベガス開催)
優勝:柯乗中(台湾)
2位:J・フィラー(ドイツ)
※結果記事はこちら
日本選手の本大会最高成績は、
2011年の赤狩山幸男プロの3位、
そして、2019年の吉岡正登プロの3位です。
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