フィリピンの手球仙人、A・リニング。
今年の1月~2月にかけて、
『関西オープン』
『BAATA OPEN』
『京都オープン』に
参戦するため来日し、
大会の前後は各地のビリヤード場で
チャレンジマッチも行っていました。
そんなリニング先生、
今回は初めて「日本最南端のビリヤード場」、
石垣島の『越後屋』にも訪れました。
同店所属の松田卓磨プロをはじめ、
多くのお客さんとプレーしたようです。
『越後屋』のyoutubeチャンネル
「越後屋TV」には、
リニングvs松田卓磨プロの
9ボール5ラックマッチの動画が
アップされています。
尺が15分弱とコンパクト。
そして松田プロ本人が、
自身とリニングの組み立てや撞点について
わかりやすく解説してくれているので、
特にプレイヤーの方は得るものが多いと思います。
このテーブル、映像からも
難しさが伝わってきます。
湿度が高くて、
手球コントロールが難しそう&
ポケットの受けも悪そう。
「タフな南国コンディション」
なのだろうと思います。
でも、リニング先生の
プレーはいつもと一緒に見えます。
フィリピンコンディションと
似通っているところも多いのでしょうし、
様々なコンディションのテーブルで
撞くことに慣れているのでしょう。
軽い腕の振り、柔らかいタッチ、
シャープなヒネリの効き、
あまり圧をかけない的球の走らせ方や
適度なフリの付け方……など、
やはり無理ムラ無駄のないプレーです。
ちなみに、
リニングのキューについてですが、
プレーキューのバットは古い『MEZZ』で
「知人から1万5千円で買った」もの。
恐らくこれになってから
丸1年ぐらい経っていると思います。
シャフトは314-2(初代314だったかも)で、
「知人からもらったもの」。
タップは「ブルー。好きです」とのこと。
全て市販品。特別な道具ではありません。
「リニングは貧乏。高いもの買えないよ!」と
日本語で喋って大笑いしてましたが、
ビリヤードIQと腕がある人は道具を選ばない。
というか、道具に自分を合わせられるのでしょう。
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