本来なら明日(4/13)が
『2020 USオープン』(9ボール)の
開催日でした。
もう別世界のことのようです。
主催のMatchroom Pool
(マッチルームプール)は、
現在YouTubeチャンネルで、
昨年(2019年)のUSオープンの
TVテーブルマッチを公開しています。
その中に、日本トッププロの
大井直幸の試合もあります。
Day 2・敗者4回戦の
vs J・アーチャー(アメリカ)戦。↓
「Day 2の3試合は98点を付けられる」
と大井プロ自身が語っていた、
そのうちの1試合です。
画質設定は360pが最大です
(昨今の増え続ける通信トラフィック
事情を考えてのことでしょうか)。
USオープンは昨年(2019年)、
大会まるごと権利を譲り受けた
マッチルームプールの主導で、
「再出発」を果たしました。
会期は6日間あり、
前半3日間と後半3日間で
フォーマットも開催スペースも
雰囲気も異なります。
前半3日間は256名を16名に絞る
ダブルイリミネーションステージ。
ラスベガス『マンダレイベイホテル』の
コンベンションセンター内特設会場に
設置された33台のテーブルで、
一気に試合を消化していきます。
一方、後半3日間は16名だけ、
テーブル1台だけで行う、
招待試合のようなシングルトーナメント
(『ワールドプールマスターズ』に似ています)。
会場は前半3日間の場所の隣の大広間にあります。
ということで、
2つの異なるイベントを
繋げたような印象もありました。
TVテーブルも、前半3日間用と
後半3日間用は別々に作られていました。
この大井vsアーチャー戦は、
「前半3日間用」のTVテーブルで
行われたものです。
TVテーブルの周囲三方には
椅子が並べられていましたが、
座席数は多くはなく、
すぐ後ろをギャラリーやプレイヤーが
行き交ったり、その場で立ち見したりしていて
そこそこ騒がしくせわしない環境でした。
しかし、後半3日間用のいかにも
TVマッチ的なセットよりも、
こちらの方が試合の熱気や
会場の活気がダイレクトに伝わってきて、
「USオープンに来ている感」に
深くひたれたのも事実です。
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