昨日(8/22)、
ライブ配信された、
【プロプレイヤーの3対3の
チームエキシビションマッチ企画第4弾】。
対戦カードは、
横浜Black Arrows
(小川徳郎、浦岡隆志、丸岡良輔)
vs
TOKYOウォーリアーズ
(鈴木清司、栗林達、西尾祐)
実況解説は、東京HOTSの
大井直幸プロと高野智央プロでした
(たまに両軍の選手も放送席に入っていました)。
5時間オーバーの大熱戦、
試合動画のアーカイブが公開されていますので、
ライブ中継を見ていた方も
見逃した方もぜひどうぞ。
試合ルール・方式は
企画第1弾・第2弾と同じく、
9ボールの9ラック先取×2セット先取。
勝者ブレイク制で、
ラックは「9オンフット」。
チーム内の撞き番は、
「バトンをつなげ!! リレー方式」
で切り替わります
(1球交代ではなく、1ラック交代。
ただし、1ラック獲得した時
〈9番を自分で入れた時〉のみ
次の選手に交代できる。
1ラック獲得できないとそのまま
テーブルに残って次のラックも
プレーする〈負け残り〉)。
セットカウントが1-1となった場合は、
3ラック先取の延長戦に入ります。
張り詰めた空気の中、
両軍のプレイヤー達が1球1球、
1ラック1ラックをじっくり
削り出すように取って行く、
重苦しい雰囲気の大接戦となりました。
やはりチーム戦のプレッシャーは、
個人戦とはまるで感じ方が
違うのでしょう。
そういったプロ達のメンタルの
揺れ動きも、大井プロ&高野プロの
プレイヤー視点に立った的確かつ軽妙な
実況解説ですっと理解できました
(大井プロは5時間喋りっぱなしで
大変だったと思いますが)。
個のプレイヤーにフォーカスするならば、
6名の中の最年少、
小川徳郎プロ(横浜Black Arrows)の
安定感が抜けていたように思います。
今回のMVPを挙げるなら小川プロでしょう。
このエキシビションチームマッチ企画、
次回の【第5弾】は、9/6(日)に開催予定。
東京HOTSとさらなる新チームの
戦いが予定されているとのこと。
最新情報は、東京HOTSチャンネルや、
土方・大井両プロのチャンネル・SNS・
ブログなどをチェックしてください。
※エキシビションチームマッチ(東京HOTS)
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