8/24のJPBA公式サイトでの
発表のとおり、
JPBAとしては初めての
オンライントーナメントが開催されます
(※ノンランキングイベント)。
開催日は8/30(日)。
出場プロは東西合わせて6名。
東日本:羅立文、東條紘典、青木知枝
西日本:竹中寛、山川英樹、河原千尋
それぞれ東日本プロは東京会場で、
西日本プロは大阪会場でプレー。
会場内は無観客です。
先月世界規模で行われた
『One Pool 10』と同種の
オンライン(リモート)形式で競います。
試合種目は「JPBA on-line 10ボール」。
●1個入れれば1点
●取り切りスタートの仕方
(ブレイク後手球現状かフリーボールか)
により各種ボーナスポイントあり
●入れミスをしたら自ターン終了で
相手にチェンジ
●ラックはランダムセルフラック
●コールショット
●1回戦(ベスト8)は45点先取、
準決勝と決勝は60点先取
……というやり方でゲームを進めます。
セーフティなしの
ランアウト力勝負である点は
『One Pool 10』と同じですが、
大きな違いは、
JPBA on-line 10ボールルールでは、
ブレイクノーインでもターン終了にはならず、
プレーが継続できるところでしょう。
どちらかの一方的なゲーム展開に
なる可能性は小さくなると思います。
本イベントは6名による
シングルイリミネーション方式で行われ、
6名中4名は1回戦(ベスト8)から、
東の羅立文プロと西の竹中寛プロは、
準決勝からの登場です。
もし準決勝や決勝が、
東プロvs東プロや西プロvs西プロという
組み合わせになった場合は、
同一のテーブルで交互に撞くようです。
当日の模様は、
JPBA公式のYouTubeチャンネル
「JPBA YouTube」でご覧ください。
※1回戦(ベスト8)その①の
青木知枝vs山川英樹戦は、
非公開のテスト配信となる予定のため、
ライブでは観戦出来ないようです。
テスト終了後になんらかの形で
配信する可能性はあるとのこと。
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