10月11日（日）
大阪『SUN森之宮本店』で
アマチュアビリヤードリーグ「JPA」の
『第7回 西日本エリアチームチャンピオンシップ・
ファイナルトーナメント』
（West Japan area Team Championship 2020）
が開催。
西日本5エリア
（中部、北陸、関西、中国、沖縄）の
53チームの中から
上位16チームが集結し、
シングルトーナメントで競いました。
種目はJPA9ボール。
見事に優勝を飾ったのは、
大阪『Z野田』の「八騎当千」チーム。
「八騎当千」は、
準決勝でBAN（福岡・ビリヤードBAN）を
大接戦の末に倒して決勝戦へ進出。
最後は京都『ワイズ』の
「We love billiard in Kyoto」を、
41-30で倒して優勝を飾りました。
八騎当千には賞典として、
100万円分の旅行券が贈呈されています。
1週前に東京で行われていた『KTC』
（関東エリアチームチャンピオンシップ）
の優勝チームと合わせて、
計4チーム（9ボール3、8ボール1）が
2020年のチャンピオンチームとなりました。
最後に、JPAリーグオペレーターの
楠城規之氏よりコメントをいただきました。
楠城氏・談：
「KTCもWTCも大きなトラブルなく無事に閉幕の時を迎えることができて本当にホッとしています。ご存知のように今年のKTCとWTCはコロナ禍のため、日程・ルール・賞典など多くの点で変更を余儀なくされました。全ての方に納得していただける形はない中で、できる限り密を避け、感染対策を施し、安全に競技できる開催様式を模索し、熟慮を重ねて今回のような形での開催となりました。異例尽くしの2020年大会となりましたが、会場でJPAメンバー様より好意的な反応や励ましのお言葉も頂戴し、ありがたく思っております。ご理解とご協力をいただいた関係各位とJPAメンバーの皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。新型コロナウイルス感染症の状況次第ではありますが、来年はまた従来通り6月に、従来通りの形式で開催できることを切に願っております」
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