キャロムビリヤードの
日本トッププロの一人、
森雄介プロ(JPBF)にご協力いただき、
頭にアクションカメラを付けて、
スリークッション(3C)での
プレイヤーの目線を撮りました。
せっかくなので、「初球からの
ハイラン(連続得点)チャレンジ」
という形式にさせてもらいました。
「10点は行きたいな……」と
言っていた森雄介プロ、
果たして何点取れたでしょうか。
※無理矢理プール
(ポケットビリヤード)に換算すると、
3Cのハイラン10点は、
9ボールのマスワリ3〜4連発ぐらいに
相当するのではないかと思います。
アクションカメラで見る森プロの
キュー出しは真っ直ぐで美しいの一言。
ですが、動画内の
本人コメント(テロップ)の通り、
森プロは
アクションカメラ映像を見てすぐ、
「やっぱりキューを出す時に
身体が前方向に少し動いてますね。
わずかに前のめりになってます」
と語っていました。
日頃からその自覚があり、
今回の企画も、まずそれが
カメラにどう映っているかが
楽しみだったようです。
BD的には「言われてみれば……」
ぐらいのものでしたが、
本人は「そこの改善を意識しながら、
もっと良いストロークにしていきたい」
とのこと。
ちなみに、森プロは最近は
スヌーカーの映像をよく見ていて、
プレイヤー達のストロークに注目しながら
試合鑑賞を楽しんでいるそうです。
…………
BDが3Cプレイヤーの視界を
撮ったのは今回が初めてだったのですが、
この映像からは、主に以下のポイントで、
プール(ポケットビリヤード)との違いが
わかりやすく感じられると思います。
●撞点:
スリークッション
(キャロムビリヤード)は
横の撞点(ヒネリ)を多用するゲーム。
かなり端を撞くこともある
●ストローク:
プールより大きく重い手球を走らせるため、
しっかり撞くショットが多い
(キュースピードが速い)
●ボールの転がり:
テーブルにヒーターが入っていること、
そして専用のラシャを張ることで、
ボールはプールよりよく転がる
(滑るように長く走る)
あと単純に、GoPro視点だと
テーブルがだいぶ大きく感じます
(実際にプールテーブルより大きいです)。
…………
いずれ森プロにこの企画に
再登場いただく予定です。
さらにランが伸びることを
ご期待ください。
…………
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