2月7日に開幕した、
「トッププロたちによる、
チーム対チームのビリヤードバトルリーグ」、
『JAPAN POOL LEAGUE』
(ジャパンプールリーグ。「JPL」)。
3/12に【Game5】、
横浜HAPPY’s vs BEASTS戦が
JPLのYouTubeチャンネルで配信されました
(試合は収録、実況解説はライブ)。
○ 横浜HAPPY’s/小川徳郎・浦岡隆志・丸岡良輔・菅原利幸
○ BEASTS/内垣建一・青木亮二・早瀬優治・川上善広
○ 実況:加藤直哉氏/解説:栗林達(JPBA/WARRIORS)
○ 結果:横浜HAPPY’s 0-2 BEASTS
(BEASTS勝利。4-11、10-11)
試合動画アーカイブ↓
Season1前半戦最後の試合。
初戦を落とした横浜HAPPY’sと
初戦で引き分けだったBEASTSが、
【Game5】に登場。
【Final】(優勝決定戦)に
進むためには絶対に負けられない
横浜HAPPY’sは、
新加入の菅原利幸が幸先よく
第1セットのオープニングラックで
マスワリを決めて
JPLデビューを飾ります。
しかし、対するBEASTSも
そこから各メンバーがしっかりと
仕事をして6連取の快走で6-1リード。
その後、BEASTSは
横浜HAPPY’sに3点取られますが、
動揺することなく5連取を決めて、
11-4で第1セットを獲得。
続く第2セットはJPL Season1
屈指の好ゲームと言える接戦に。
もう後がない横浜HAPPY’sが
力を振り絞り、
数々の見せ場を作りましたが、
BEASTSも負けじと食らいついていき、
8-8、9-9、10-10と
互いに譲らないままヒルヒルに。
息詰まるラストラックの攻防は
……ぜひ動画でご覧ください。
BEASTSの早瀬優治が
ラストラックを含め、
この日撞いた8ラック全て獲得、
そのうちマスワリ3回の大活躍。
文句なしのMVPだったことは
記しておきます。
この試合で勝ち点「3」を
加えたBEASTSは、
トータル勝ち点「4」となり、
T’ismと並びましたが、
得失ラック数の差で
「1位」になっています。
Season1はここで折り返し。
【Game6】の
東京HOTS vs WARRIORSは、
3月19日(金)に配信されます。
…………
Schedule:
【Game1】2月7日(日) 18時~ LIVE 東京HOTS vs T’ism
試合終了:引き分け(10-11、11-6)
【Game2】2月12日(金)18時~ 配信 WARRIORS vs 横浜HAPPY’s
試合終了:WARRIORS勝利(11-7/11-4)
【Game3】2月19日(金)18時~ 配信 BEASTS vs 東京HOTS
試合終了:引き分け(11-4、6-11)
【Game4】2月26日(金)18時~ 配信 T’ism vs WARRIORS
試合終了:T’ism勝利(11-5、11-4)
【Game5】3月12日(金)17時~ 配信 横浜HAPPY’s vs BEASTS
今回→BEASTS勝利(4-11、10-11)
【Game6】3月19日(金)18時~ 配信 東京HOTS vs WARRIORS
【Game7】4月2日(金)18時~ 配信 T’ism vs 横浜HAPPY’s
【Game8】4月16日(金)18時~ 配信 BEASTS vs WARRIORS
【Game9】4月23日(金)18時~ 配信 横浜HAPPY’s vs 東京HOTS
【Game10】4月30日(金)18時~ 配信 BEASTS vs T’ism
【Final】5月16日(日)18時~ LIVE 上位2チームによるチャンピオン決定戦
Teams:
東京HOTS/土方隼斗・大井直幸・高野智央・東條紘典
WARRIORS/栗林達・西尾祐・鈴木清司・稲見厚史・比嘉龍矢・栗林美幸
横浜HAPPY’s/小川徳郎・浦岡隆志・丸岡良輔・菅原利幸・府川真理
Tism(ティズム)/高橋邦彦・山本久司・松田渉・小西さみあ
BEASTS/内垣建一・青木亮二・早瀬優治・川上善広・青木知枝・嶋野聖大
Rule:
9ボールの11ラック先取の2セットマッチ。
セットカウント1-1の場合は「引き分け」
(第3セットはない)。
セットカウント2-0で勝てば勝ち点「3」。
0-2で負けた側は勝ち点「0」。
1-1の引き分けなら両チーム勝ち点「1」。
ブレイクは「勝者ブレイク」
(9番を入れたチームが次ラックの
ブレイク権を持つ)。
ラックは「9オンフット」
(9番がフットスポット上に来るように
ラックを組む)。
手球の置き位置は「ブレイクボックス内」
(サイドブレイク不可)。
「スリーポイントルール」採用
(ブレイクでポケットに入る的球と
ブレイクエリアに進入する的球の合計が
3個なければ「イリーガル」(無効)となり、
相手に撞き番が回る)。
チーム内の撞き番は、
1球交代ではなく1ラック交代。
ただし、交代できるのは
9番を入れたチームのみ。
※9番を入れられなかった側の
チームは、撞き番交代ができず、
同じ選手が次のラックもプレー。
3ラック連続で9番を入れられないと
「三振」となり、強制的に撞き番交代。
35秒のショットクロック(時間制限)あり。
(1ラックに1回60秒のエクステンション
=時間延長あり)。
…………
JPLの最新情報は、
ご確認ください。
※東京HOTS(JPL)関連BD記事はこちら
※JPL設立ストーリーはこちら
…………
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