この土日(5/21~5/22)、
東京・池袋『ロサ』で行われていた
『第50回全日本14-1オープン選手権』。
100点先取(予選は75点&90点)で
競われた本大会。
優勝を飾ったのは、
過去4度の優勝(2010年、2012年、
2015年、2017年)を誇る
JPBAきっての14-1の名手、
羅立文(ロー・リーウェン)。
羅プロはベスト16から、
飯間智也、
J・セラディラ、
早瀬優治をくだして決勝戦へ。
最後は、
同じく本大会4度の優勝を誇る
「元9ボール世界王者」(1998年)の
高橋邦彦と対戦。
実力者同士の対戦となったこの決勝戦、
オープニングの3イニングの
セーフティ戦の後、
まず14点→42点ランで
先行したのは高橋プロ。
シャープな攻撃力は健在で、
羅プロにプレッシャーをかけます。
直後に羅プロも54点ランで追い掛けて
ほぼイーブンに。
そこからは互いにセーフティも織り交ぜながら
ランを刻み、先に高橋プロが87点に到達。
後がない羅プロでしたが、9イニング目に、
高橋プロのほぼ完璧なセーフティを
スーパー空クッションで攻略(10番イン)。
そのまま34点を撞き切って上がり。
100-87(9 inn)で勝利し、
節目の50回大会で
自身5度目の優勝を決めました。
優勝:羅立文 ……中央
2位:高橋邦彦 ……左2
3位:津堅翔 ……右2
早瀬優治 ……左
ハイラン賞:J・セラディラ・87点 ……右
ベストアマ:中澤邦彦アマ
◇ 決勝ラウンドのYouTubeライブ配信
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(要項・組み合わせ)
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※ BD撮影の決勝ラウンド
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