「マジシャン」エフレン・レイズの
出身国として知られ、
世界有数のプレイヤー層の厚さを
誇るプール強国、フィリピン。
そんなフィリピン選手同士の対決を中心に、
様々なエキシビションマッチを
ライブ配信しているイベンター、
『Sharks』（シャークス）が、
最近は
【海外トップ vsフィリピントップ】
というカードも多数配信しています。
いずれも10ボールの
63ラック先取（3days）など
ロングマッチ形式が多く、
普段のトーナメントとはまた異なる
空気感の戦いが楽しめます。
現在、15日から3日間は、
シェーン・バンボーニング（アメリカ）
vs
ヨハン・チュア（フィリピン）
が行われています。
本稿の時点でDay1が
終わったばかりですが、
バンボーニングの安定感、さすがです。
Day1 アーカイブ
（※非公開になる恐れあり）↓
バンボーニングは数日前まで
J・バニャレスとロングマッチを
戦っていました
（今はアーカイブ非公開になっています）。
Sharksは、バンボーニング戦以外にも
この数ヶ月の間に、
柯秉中（台湾） vs J・バニャレス
柯秉逸（台湾） vs D・オルコロ
D・アルケイド（スペイン） vs C・ビアド
D・アルケイド vs D・オルコロ
といったカードを配信していました。
今後は、
D・アプルトン（イングランド）や
張榮麟（台湾）が、
Sharksスタジオにやってきて
フィリピン選手とプレーする予定です。
さらに、従来と変わらず
フィリピン選手同士の対戦も
たくさん配信されていて、
最近だと、
F・ブスタマンテ vs L・V・コルテザなど、
日本のプールファンにもお馴染みの
カードが見られます。
現在Sharksはほぼ毎日、
4、5時間ライブ配信を行っています
（無名のアマチュア同士の対戦も含む）。
とても全ては見きれないほどの
コンテンツ量と長さなので、
BDは「ながら見」「倍速視聴」で見たり、
BGVとしてかけっぱなしにしています。
特に【海外トップ vsフィリピントップ】
というカードは、
どこかに映像の権利を売っているのか、
最終日だけアーカイブがなかったり、
数日後にアーカイブ全体が非公開に
なったりすることがありますので、
気になるカードは
ライブ視聴をおすすめします。
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